ジャニー喜多川氏の性加害はジャニーズ事務所を創業する前からあった―。戦後歌謡界を代表する作曲家、服部良一の次男で俳優の吉次さん(78)が約70年を経て、幼少の頃のつらい体験を語り始めた。重い口を開かせたのは、若い世代の勇気ある告発だった。
▽マッサージは肩から全身、パンツの中…
喜多川氏は本名の拡(ひろむ)をもじって「ヒー坊」と呼ばれていた。自分から料理や掃除までこなし、家の女性たちから「日本の男とは違う」と評判だった。当時7、8歳だった吉次さんはそう記憶している。
毎週のように、土日になると彼は服部家にやって来た。「家族と一緒に食事をしたり、マージャンやトランプなどいろいろなゲーム遊びをしたりしたんですよ」。米軍基地内で日用品を扱う売店「PX」から仕入れたとおぼしき、チョコレートやアイスクリーム…。当時まだ珍しかったお菓子などを、お土産として欠かさず持って来たという。
「今日は泊まろうかな」。ある日、喜多川氏がふと口にした。母親も「よっちゃんの部屋が良い」と言い、自分と並んで寝ることになった。すると彼は、「肩をもんであげるよ」とマッサージを始めた。はじめは肩、次第に全身へともんでいく手は、いつの間にかパンツの中に入ってきた…。
翌朝、喜多川氏が帰った後で、吉次さんは姉に前夜の出来事を打ち明けた。だが「気持ち悪い、そんな話しないでよ」と言われ、他のきょうだいや両親に話すことはできなかった。
その後も、喜多川氏が家に来るたび、同じ目に遭うことが続いた。
【恐怖】ジャニー喜多川さん、7歳児にも手を出していた😰
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1それでも動く名無し
2023/08/09(水) 08:12:22.00ID:QNQlwUza0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています