漫画家「工業化以前の服は作るの大変で高価だって事をファンタジー作品は分かってない！」

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 01:20:20.77

高野聖＠酒と髭の日々@highlander_tk
現代人が中世ファンタジーを想像する時わりとすっこ抜けるのが「糸・織布の価値」で、
工業化される前はすべて手作業で作り上げていたから布自体がものすごく高価なものだったということ。
特に絹布やレースは「資産」扱いですらある。
なんで租税の中に「布」があったかって話だよ

高野聖＠酒と髭の日々@highlander_tk
昔話の中で動物が恩返しに布を織ったり、糸紡ぎ(または糸を紡ぐ人)に魔術な意味合いが込められてるのって、
それらが苦労して造り上げられる「宝」だったから

高野聖＠酒と髭の日々@highlander_tk
今でこそ、よほどの趣味でもない限り、一般的に被服は店で買えるものだけど、工業製の既製品がない時代、
服とは仕立て屋で仕立てる高価なものか、自分で布を買って家で縫い上げるしかないものだった。
店で売ってる既製品でも「高くて買えない」人がいる時代があった。高度経済成長期あたりまでの話。

高野聖＠酒と髭の日々@highlander_tk
高くて買えないというか、女は裁縫ができて当たり前（というかそれが結婚条件）で、
店で既製品買うより「布と型紙を買って自分で縫う方が安いから」って時代もあったことを忘れちゃならねえ。

2023年8月8日
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**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:26:48.73

想像力のない人間が想像力を語るとそら恐ろしいことになるのがよくわかる

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:27:00.00

少年誌の作者なんかほぼ20代前半デビューで設定なんかガバガバやけどな長期なればなるほど初期のリアリティからどんどん外れていくし緻密な一作なんて無理や

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:27:08.94

>>967
プラスチック製造技術が確立されるまでスポンジは海綿のことを指したんやで

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:27:42.61

三島の金閣寺は観念的な描写多くてまだ読めたけど他の作品はキツイわ
午後の曳航とかひたすら船のリアルな描写延々と続いてたりしてつまらなすぎて吐きそうになるｗ

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:27:49.10

>>970
カチカチ便秘うんこと普通のうんこと下痢Pうんこに広がっていくうんこ漫画や

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:28:15.90

>>928
若い奴より猿先生やシグルイ作者のネット描写の方がリアリティある
奥はうーんあるような無いような

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:28:21.63

近代まで白いパン食えるのは富裕層くらい
白いパンを食べてるファンタジー作品は分かってない！
近代まで平民の肌は日焼けしてボロボロになってた
肌が綺麗なファンタジー作品は分かってない！
とか色々難癖付けられるよな
アホやろこの議論

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:28:24.75

>>970
同人っぽいし一発ネタやろ

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:28:34.52

正確に描くことが面白さに繋がるなら歴史勉強するわバカか

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:28:34.83

>>947
服が貴重品やからこそ軍服に憧れて軍に志願したりするんやろ
軍服やないとしても新しい服を着るっていう動作一つで作品を盛り上げられるやん

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:28:50.71

リアリティの部分はある程度ぼかすねん
変に出そうとするとボロが出る

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:29:03.38

>>969
やからゴブスレは文化レベルに比してレベル高い服を普通に着てるやろって

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:29:35.20

>>968
掃除洗濯料理の補助と雑事全般や
基本的に近代までヨーロッパのメイドは家人の前に姿を表さない

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:29:36.06

山がどうたらとか馬車がどうたらとか古い小説読むと投げ出したくなるのはわかる

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:29:37.18

>>977
それを全ての作品に強要したり突っ込むのはアホやと思う
でもクリエイター側でそこにこだわり見せてくるやつおったらそいつはおもろいと思う

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:29:44.60

>>953
夏目や三島なんて今でも売れ続けてるし総発行部数では大抵のファンタジーはかなわないやろ
それは純文学も古典で残ってる作品は今読んでも面白いからや

なぜなら純文学も現実の事件や作者の体験のリアリティと作者の理想や観念のファンタジーとを高次元で融合させた両翼の作品やからや

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:29:45.14

>>982
話噛み合って無いのは分かるわ

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:29:49.07

>>979
正確に描くことも面白さに繋げられる要素に出来るから歴史勉強しろ馬鹿とは言っとるかもな

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:30:14.12

ここで顔真っ赤ID真っ赤にしてリアリティ侍してるやつも一切面白くねえもんな
そりゃおもんねえし誰もやらんわ

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:30:23.73

>>979
売れっ子作家に歴史学者みたいな奴いるのかって話よな
そんなのどこにおんねんっていう
知識なんかいくらあったって想像力は養われんわ

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:30:34.26

>>979
正確に描くことは面白さに繋がらないけど歴史勉強するのは創作の引き出しが増えるように感じる
実際に起きた（であろう）出来事やからね

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:30:46.95

>>983
はえー

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:30:56.08

まあ何だかんだか言って青年誌で真面目に描いてるおっちゃん漫画家のが
なろうでペラい漫画かいてる奴よかリアリティあるの描いてるよ
真面目に描いてるからな

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:31:15.74

>>964
せやからリアリティの説明な
お前は現実に即したものをリアリティと揶揄してるが人間は空想をリアルとして扱ってきた歴史があんねん
せやから創作に於いてのリアリティを履き違えてるやろって指摘したんや
面白いかどうかの話ちゃう

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:31:18.96

>>979
正確な記述読んで面白いと感じるなら世の中歴史書とそれの愛読者で溢れてるわな

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:31:23.32

>>990
センゴクの作者とか仙石秀久研究の第一人者になっとるぞ

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:31:25.08

そもそもモンスター出る世界観で行商したりする作品はリアリティとしておかしいよね
冒険者とかが護衛～といっても街道ボロボロだろうから馬車なんて通れんよね？

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:31:28.98

>>912
純文学と伝記やドキュメンタリーは全然違うで
純文学は主観で伝記ドキュメンタリーは客観やからな

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:31:32.55

スレもそろそろ終わるから結論
今回はID:Wn610zFN0の負けってことでええな

**それでも動く名無し** · 2023/08/10(木) 04:31:32.98

>>805
アメリカ人にも意味が通じない部分だって説明されてるやろアホ
それを翻訳家が演出の意図を無視して日本だけ勝手に意味不明レベルとやらを異常に低くするなって話だよ

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