寮で覚醒剤と大麻を所持したとして逮捕された日本大アメリカンフットボール部員の北畠成文容疑者(21)が
警視庁の逮捕前の任意聴取に「大麻は自分で吸った」と供述したことが9日、捜査関係者への取材で分かった。
覚醒剤については「使用していない」と話していたことも判明した。

捜査関係者によると、北畠容疑者は覚醒剤の錠剤について「大麻を買った際におまけでもらった。
覚醒剤とは知らなかった」とも話したという。警視庁薬物銃器対策課は入手経路を詳しく調べる。
https://www.sankei.com/article/20230810-7BGTEUD4HNMOLKLDQYUDLG75HQ/