【悲報】欧米各国で”女性嫌いの男性”「MGTOW」が増加中
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MGTOWは「ミグタウ」と発音するようだが、
Men Going Their Own Wayの略である。
我が道を行く男たち、とでも訳せようか。
一言で言えば、女性中心社会に対抗すべく、
女性との付き合いを極力避ける男たち、ということである。
2015年のVICE誌の記事によれば、この概念は2000年代初めに生まれたらしい。
検索回数の推移を示すGoogle Trendsを見ると2010年前後から急増しており、
近年注目が高まっていることが分かる。
MGTOWの基本は、
女性と付き合うのはコスト的にもリスク的にも割が合わないという考え方だ。
MGTOWにとって、女性は男性を食い物にする捕食者であり、
男性の自己所有権を侵害する存在と見なされる。
ゆえに、女性を避けることで、
男性は自分の人生を追求することが可能になるというのが、MGTOWの考え方だ。 男性は誰も守ってくれず、
女性にモテなければ馬鹿にされ、
離婚すれば慰謝料や親権争いで常に負け、
セックスすれば後日レイプ扱いされ、
いわば「給料をもらう奴隷」に過ぎないという、被害者意識に満ちた世界観がそこにある。
しかも、そうした社会をテロでひっくり返す、というインセルと違い、
MGTOWにあるのは、このような秩序は変えようがない、という諦観なのだ。 お前らと違って付き合おうと思えば付き合える連中やからな インセルは女性と付き合ったことがない男性が多いが、MGTOWには離婚経験者もそれなりに含まれている。
それもあってかMGTOWには、フェミニストはもとより、
フェミニズムに批判的で男性に従順な
NAWALT(Not All Women Are Like That、「女がみんなそんな風ではないわよ」などと言って男性に近づいてくる女性の意)
であっても、
本音では男性をだまし、操って寄生しようとしているに違いないという、鉄のごとき信念がある。 2013年には心理学者のヘレン・スミスが
「Men On Strike: Why Men Are Boycotting Marriage, Fatherhood, and the American Dream - and Why It Matters」
という本を出しているが、
副題の「なぜ男たちは結婚、父権、アメリカン・ドリームをボイコットし、なぜそれは問題なのか」という問題意識は、
日本で10年ほど前に盛んに語られた、若者世代の少子化や消費の低迷は、自己責任を押しつけ自分たちを見捨てた社会への復讐として機能しているという
「サイレントテロ」に近いものがある。 アメリカは自由の国と言われるが、ある意味で日本とは比較にならないくらい社会的抑圧の強い国だ。
特に男性に関しては、女性と付き合えない、パートナーがいないような男は一人前ではない、というマッチョな男性観が根強い。
MGTOWは、そもそもそういった「男性は女性と付き合うべき」という価値観を元から排除するという点で、インセルよりラディカルであるとも言える。
だからこそ、「我が道を行く」ということなのだ。 アメリカは非知性主義強すぎよな
マッチョなジョックこそ正義で勉強ができる陰キャナードは虫ケラ
この世界観で200年やってきてるからなこいつら >>11
風俗で女をオナホとして使う分にはセーフらしい ミグタウの背景を理解するのは簡単
まず前提として、男女には所与の性的価値に大差がある
要するに無能なメスはまんこで救われるけど、無能なオスは需要も価値も全くないので救われることはない
つまり表面的・社会的な男女平等が進むほど、世の中全体として見たら「男女不平等」になる
それだけでも男に不利なのに、現代の先進国では多様性やらジェンダー平等の御旗のもと、一流大入試や就職試験や昇格人事において女子枠がどんどん設けられている
女と違って男が救われるには基本的に競争で勝つしかない
なのに能力主義競争ですら女子が優遇されまくるときた
こうした理不尽や差別的扱いに対して男が抗議の声を上げれば「強者の自覚を持て」だの「ミソジニー」だのとレッテルを貼られ、場合によっては社会的に潰される
こうなったらガンジーよろしく非暴力・非協力運動を行うほかない
女から積極的に距離を取り、仕事上の必要以外では協力もしない
女だからと助けることも一切ない
男同士で集まってワイワイ楽しく生きることにする
よく言われるミグタウ=非モテの僻みみたいなのは誤解でしかなくて、実際のミグタウは、アンチ男性差別・アンチ女性優遇社会に基づくガンジー主義というのが正しい イギリスの事例
デヴィッド・シェラット(18)は大学で化学を専攻する学生だ。
彼は今まで彼女がいたこともないし、作ろうとも思っていない。
これからもずっと──。
「その場限りのセックスなんて、口にするのも恐ろしい」と彼は言う。
「女は次の日になってから、レイプされたといくらでも言える。
女に近寄るのも怖い。大学にいると、いつも自分がレイプ犯になったような気分になる……」
彼には、結婚する意味もわからない。
夫婦の半分は離婚してしまうからだ。
「父親の権利がないがしろにされていることを知って、子供を持つことにも興味がなくなったよ」
シェラットの発言を安易に笑い飛ばすことはできない。
実際、大学では男性に厳しい風潮が強くなっている。
「合意に基づくセックス」の講義まであり、そうした流れに若い男たちは強い不安を覚えている。
彼らは自分が傷つく危険を冒す代わりに、女性そのものに見切りをつけているのだ。
シェラットは年齢を問わず世界中で増えている「女性はもうこりごりだ」と思う男性の一人で、
彼らを称する言葉まである。
それが「我が道を行く男性(Men going their own way)」、すなわちミグタウ(MGTOW)だ。
もともと米国で生まれたミグタウ運動は、男性人権運動に由来している。
2009年、当時拡大しつつあったミグタウは男性に対し、
結婚や父親になること、果ては女性そのものを拒絶するように促し、
「女性から使い捨ての設備のように扱われるために頭を下げ、奉仕し、跪くことを拒否すべきだ」と声高に主張し始めた。
「試合に負けない唯一の方法は、試合をしないことだ」という呼びかけを行い、
カナダやオーストラリア、米国、英国、ドイツで爆発的に支持されるようになった。
そして徐々に彼らは活動の場をネット上に移し、影響力の大きなコミュニティとなっていった。 >>22
離婚前の婚姻費用
離婚後の慰謝料と養育費
これでどんな金持ちでも一発アウトやからな >>22
権力者だろうが女とsexしてレイプです!って言われたら人生終わるからね >>22
ジョニーデップだってあと少し運が悪ければ全てが破滅していたからね
福原愛に子供誘拐された旦那だってスーパー強者男性だし、近代社会の恐るべき女権の拡大(法律・司法・社会制度におけるまんこ特盛優遇)は全ての男にとっての脅威になってる ワイらがいつも言ってることやん
古のオタクは全部これやろ >>30
日本の「草食系男子」は「これミグタウじゃん!」ってアメリカのネットで今さら絶賛されてるらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています