宮崎駿「安倍晋三は愚劣な男」
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進歩主義左翼の生き残り
でも嫌いかと言われると好きなんだよな 記者:
さっきの通訳の内容を確認したいんですが、
安倍首相は、憲法解釈を変えた偉大な人として歴史に残りたいと思っている?
宮崎駿:
本人が思っているんです。でも残らないでしょう。
ちょっとお話をさせてください。この紙切れが、私の所に突然届いたんです。
共同代表を就任することについての依頼状、
それと承諾する・しないに◯を付けろという紙が入っていました。
私は共同代表になるような資格や能力を持っていないので、
本当に当惑したんです。
ただですね、沖縄の問題というのは、
ここにいればなかなか伝わって来ませんが、
実は自分の大事な友人に沖縄の人がおりまして、
その人は沖縄返還の年、1972年5月15日に返還されましたが、
4月28日に東京の大学に入るために、
パスポートと黄色い紙、伝染病の予防注射だと思いますが、
を持って東京にやってきたんです。
その時にその人間が感じたありとあらゆる感情…非常に抑えられた感想でしたが、
その時の話を思い出すと、
私は沖縄の人にものすごく申し訳ないと思っています。
(ここで監督は涙を浮かべ、声を詰まらせる)
ですから、この代表を引き受けることにしました。 安倍晋三首相が憲法改正に意欲を見せていることには「戦争で苦労した人たちがいっぱいいて、その人たちの目の黒いうちは平和憲法をやめようなんて言えない。もし変えなきゃならなくなるとしても、世界で最後でいい」と述べた。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-212375.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています