西アフリカ諸国でクーデターが相次ぎ、フランスによる旧植民地支配が揺らいでいる。クーデターを起こした国はロシアに近づき、ウランなど地下資源の世界供給が不安定になる見込み


■経緯
西アフリカ諸国は独立しても英仏の子分

イスラム国が台頭

フランスが撃退に失敗
(北朝鮮に撃退される米軍のイメージ)

フランスに失望してロシアに頼る

ロシア組がクーデターで政権をとり、周辺諸国と敵対

クーデターの波及を恐れたナイジェリアが軍事介入も辞さない態度

ロシア組が共同戦線でかかってこいや状態

西アフリカで大戦が起きそう