虹夏「あれ?ぼっちちゃん、首のあたり赤くなってるよ?」ぼっち「えっ!?」喜多「…」
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ぼっち「あ、あっ…あの、こ、これはそのっ…」
虹夏「大丈夫?虫にでも刺されたの?かなり広範囲に真っ赤だけど」
喜多ちゃん「………」 ぼっち「あ、あああの…その、いや…あの…////」
喜多「……、あーほんとね、ひとりちゃん。きっと虫にさされたんじゃないかしら?」
ぼっち「えっ?」
喜多「ほら、絆創膏あげる。ちゃんと隠…、治さないとね」ニッコリ
ぼっち「……、あ、ありがとうございます…」
虹夏「(ん…?)」
リョウ「おつかれー」
虹夏「あ、おそいよ、リョウ」 リョウ「ごめん用事があって…、ってあれ?ぼっちの首筋」
喜多「あ、ああっ、なんか虫に刺されたみたいでっ、ほ、ほらひとりちゃん絆創膏はってあげるっ」
ぼっち「あ、す、すみませんっ…あ、はは…」
リョウ「え?いやそれ虫刺されとかじゃなくて」
喜多「あ、あーあー!、そ、それに虫刺されの薬塗っておいたほうがいいかもっ!?
わ、わたし、店長さんに薬あるか聞いてきますねっ」 虹夏「あ、喜多ちゃん!?行っちゃった…、うーんなんか喜多ちゃん様子おかしいような」
ぼっち「…あ、そ、そですかね…あ、はは」
リョウ「ああ、そういう…」
虹夏「え?」
リョウ「ぼっち」
ぼっち「え…?」
リョウ「いつから?」
ぼっち「……っ!?」
ぼっち「……、あ、の…その…、2か月…前くらいから…です」
リョウ「ふーん…全然気が付かなかった」 リョウ「ま、なんていうか…、ほどほどにね。郁代にもそう言っとく」
ぼっち「……は、は、はい…/////」プシュー
虹夏「え?え?なにどういうこと?てか、ぼっちちゃん顔赤くない?」
リョウ「虹夏にはまだ早いから」
虹夏「えーなにそれ、どゆことよっ」
ぼっち「……/////////」
完 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています