チー牛ワイ、ヤンキーに怖がられた話
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わかった書くで
高校の時やった。
ワイは自分でも自覚してるほど今で言うチー牛やったんけど、
ワイのトッモとヤンキーと三人で駄弁ってたんや(ワイはもちろんキョロ充や) ヤンキーにいきなり、
「イッチはぜってぇ裏で怖そう」
と言われたんや
急になんのいじりかと思ったけど、冗談ぽくきこえなかったんや さすがに怖がれるのは不本意やから否定しても
「いーや怖いわ」って言われて困った。
おわりや イッチが他人の家にガソリン撒いて火付けてるところをたまたま見かけたんやろ
そら暴力のこと何も知らん人間は驚くわ トッモも別に反論したりしなかったから、そんなに怖いんかな?ってトッモに聞いたら
得たいのしれなさはあるな、とだけいわれたのは覚えとる 体がガッチリしてる系の怖さじゃなくていきなりキレて殴りかかってきそうな怖さがあるってことやろ そんなみんなわかりきってる話なんかくそつまんねーわ 何が言いたいかって訳でもないんやけど、
普通にしてても何か怖がられるものがあるんやなぁってことや
ワイ的にはヤンキーの誤解を解きたかったが卒業したしもうええわ で、その5年後に同窓会的な集まりがあったんや
そこで久々に会ったヤンキーが話しかけてきたんや 「あの時怖いとかいってごめん、何て話しかけたらいいかわからんかったんや」ってな
そのヤンキーも同性の友達がいなかったからワイらみたいなチー牛異性としかつるめんかったとのことや 今でも何だかんだトッモ経由で会ったりするけど、さすがに二人で会うのはきついんよな ほな書くで
中学の時やった。当時のワイはクラスの人気者、お調子者って感じで誰とでも仲良かったしイケイケで結構モテてもいた。
仲良かった友達の一人にヤンキーっぽい奴がいて、そいつとは家も近かったこともありよく一緒に帰ってた。
ある日、ふとした事からワイが「お前ってヤンキーっぽいのにいい奴だよな」言うたら、
トッモ「お前なんて殺人鬼みたいな顔してるのに陽気でいいやつだよな!」って 今もヤンキーの雰囲気はあるやけどもう一児のマッマらしいわ よく聞いたら、みんな最初はワイの顔に怯えてたらしい
でも話してみたらいいやつだからって言われたんやけど、ワイが自分のことを客観的に見るようになる切っ掛けやな
その後ワイは自分の容姿を気にするあまり陰キャになった トッモ自身は当時のヤンキーに気があったらしくワイはいいように心の支えがわりにされてたわけやな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています