内閣府が15日発表した2023年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比1.5%増、この成長が1年続いた場合の年率換算で6.0%増となった。20年10~12月期以来の高い伸びで、3四半期連続のプラス成長。半導体不足の緩和により生産が回復した自動車などの輸出がけん引した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023081500240