京都府八幡市では、台風による増水で「流れ橋」が流されました。前回の台風から4年ぶりです。

八幡市によりますと、15日午後2時ごろ、台風7号の大雨の影響で、市内を流れる木津川が増水し上津屋橋の橋げたの一部が流されたということです。

上津屋橋は「流れ橋」と呼ばれ、幅およそ3メートルの歩行者用の橋で、増水した際には橋全体が壊れることを防ぐため、一部が川に浮いて流される構造をしています。
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