すでにIndiegogoでクラウドファンディグプレページもオープンしていますが、本機のSoCがSnapdragon 8 Gen 2であることが明らかになりました。

さらに、クラファン価格は299ドル(約43,000円)~と、同チップ搭載機としては異例の安さです。

前モデルである初代AYN OdinがSnapdragon 845搭載だったことを踏まえると、大幅な性能向上になります。

また、同社が本機にいずれもスナドラ800系を採用していることからも、エミュレーター向けではなく、本格的なAndroidゲームプレイ用あるいはストリーミングでのゲーミング用としてデバイスを位置づけていることが分かります。

そのほか、メモリ構成と価格は8GB/128GBが299ドル(約43,000円)~最大16GB/512GBとなっています。

また、USBポート搭載のドッキングステーションも提供されるようです。