日本書紀に唐突に登場して一言だけ告げて以降まったく出てこない菊理媛神とは何者なのか
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イザナギがあの世にイザナミを迎えに行った際、色々あってイザナギはイザナミを置いてあの世から逃げ出そうとする
それを知ったイザナミは怒り狂いイザナギを追いかけるわけやが、そこに唐突に表れて一言イザナギに告げて、それを褒められるのがククリ姫
そこでククリ姫が何を言ったのか、なぜ褒められたのか、何者なのか、なぜ唐突にその場面に出てきて以降は出てこないのか
日本書紀の謎の一つとされている その妻(=伊弉冉尊)と泉平坂(よもつひらさか)で相争うとき、伊奘諾尊が言われるのに、「私が始め悲しみ慕ったのは、私が弱かったからだ」と。
このとき泉守道者(よもつちもりびと)が申し上げていうのに、「伊弉冉尊からのお言葉があります。『私はあなたと、すでに国を生みました。なぜにこの上、生むことを求めるのでしょうか。私はこの国に留まりますので、ご一緒には還れません』とおっしゃっております」と。
このとき菊理媛神が、申し上げられることがあった。伊奘諾尊はこれをお聞きになり、ほめられた。そして、その場を去られた。 急に前振りなく現れ、何を言ったのかは書かれていないのに、褒められたとだけ書かれていてその後は一切登場しない
こんな謎の神がいるか?
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