0001それでも動く名無し
2023/08/18(金) 06:19:01.00ID:UZ8RG2rxM当初の遺伝子サンプルは、より新しい年代のものが混ざっていたとされ、これが誤った結果をもたらしたとみられる。
外見についても、これまで考えられていたのとは異なる可能性があるという。肌の色は氷の中で長期保存されたために濃くなったと考えられていたが、もともとの色だったとの見方が示された。
また、遺伝子配列からは毛が抜けやすい傾向にあったことが見て取れ、成人時には既に頭髪がなかった可能性もある。
「比較的明確な研究結果であるため、見つかったミイラに毛髪がなかった理由も説明できる」と研究論文の共同執筆者、アルベルト・ジンク(Albert Zink)氏は指摘した。
5000年前のミイラ「アイスマン」、毛髪なく肌の色濃かった可能性
https://news.yahoo.co.jp/articles/40ff1f3c5c5bcda1ad564deb261b666e71dc2240