【悲報】エンゼルス番記者、投手陣崩壊の理由を解説😲ワイズコーチのせいではなかった
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「(ワイズ)は素晴らしい」とリード・デトマーズ投手。「これ以上のコーチを求めるのは贅沢だよ」
ネビン監督も、21年から22年にかけてチーム防御率が22位から9位に上昇した際の投手コーチもワイズだったことを指摘した。
取材した関係者は、不振の理由についていくつもの説を挙げたが、ほとんどの人が同意したことがあった。
「最上層部」から降りてくる方針が問題だということだ。それは、制球力や状況に応じた投球よりも、ボールの回転数や球速、変化量を重視するというもの。
確かに、その方針は人事にも表れている。昨年オフに、ワイズの補佐は、82年からプロでコーチをしてきたドム・チティからビル・へゼルに変わった。
野球トレーニング施設のドライブラインから来たへゼルにとっては、初めてのメジャーでの仕事。彼の専門は、投手の球速、球筋、回転数、投球動作を向上させることである。
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 特にシーズン序盤は、どうやって持ち球を活かすかという「投球術」よりも、「球質」を上げることをチームとして重視しすぎた、と先発パトリック・サンドバルは言う。
そこには奪三振を増やす目的があったと投手たちは言う。
今季から守備シフトが制限された上に、エンゼルスの内野守備力が低下したため、チームとしては相手打線になるべくバットに当てさせない投球をしたかった。
問題は、そのアプローチだと、ボールカウントや球数、変化球が増えてしまうことだ。エンゼルス投手陣は、速球の占める割合がメジャー29位となっている。そうした偏った戦略が相手打者に投球を読まれやすくさせていたのではないかと、ある投手は推測する。 日々の投球プランというのは、投手と捕手、ワイズ、へゼル、数人の分析担当など、5~10人くらいの人が関わって作成されている。
そのプランがあまりに厳密なため、試合で起こりうる変化に対応しづらくさせていると言う投手もいる。捕手のサインに首を振ることを許されていない投手もいるそうだ。
サインを出す捕手の経験年数も今季は極端に少ない。
チャド・ウォーラックはメジャー7年でスタメン出場は112試合。マイナーでは他のポジションを務めることが多かったマット・サイスは、メジャーでのスタメン出場は73試合。
昨年のマックス・スタッシとカート・スズキの捕手コンビは、合計1783試合と経験豊富だった。 ペリー・ミナシアンGMは、投手たちが挙げた組織内の問題については知らなかったと言うが、シーズン後に「やってきたこと全てを評価する。毎年、新しいことを学んで改善をしていく」と述べた。
各投手には、それぞれ不振の理由があるとミナシアンは言う。若さもその一つだと。
「投手がメジャーリーグに慣れて、安定して活躍できるようになるには時間がかかる。若い投手陣にそのリスクがあることは分かっていた。浮き沈みはある。才能のある若い投手陣なので、経験を積んでいけば、どんどん良くなっていくと思う」 エンゼルスのグダグダ感って間違いなくフロント陣の無能から来てるよな なるほど
ボールの質自体は良くなるから他球団に移籍して活躍するんやな これから良くなるとか言われても今年でエンゼルス終わりやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています