第105回全国高校野球選手権で8強に進出した慶応は休養日となった18日、西宮市内のグラウンドで練習を行った。
19日の準々決勝では第1試合で沖縄尚学と激突するが、練習開始前に“イメージトレーニング”を行った。

 芝生の上で円陣を組み、選手たちはアイマスクを着用する、もしくは帽子で目を隠した。
円陣の真ん中に置かれたスピーカーからは音楽と一緒に「君たちはできる」などポジティブなメッセージが流れる。
最後に大村主将が一声かけて練習に入っていった。

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