【西武】殊勲の渡部健人山川穂高マインド≠ナブレークなるか
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大学は現在、三軍幽閉中の山川穂高内野手(31)と同様、スポットライトの当たらない地方リーグで楽しくプレーしていた。
そのため、野球強豪校出身の高卒、大卒選手と違いプロの水に慣れる時間が必要だった。  

山川もブレークのキッカケをつかんだのはプロ4年目。そして5年目の2018年に5億円助っ人・メヒアを代打に追いやり一塁のレギュラーを奪取。
47本塁打で初の本塁打王獲得と主力への階段を上がって行った。  同じステップで3年目の渡部がブレークのキッカケを今つかみかけている。

謹慎中≠フ山川のグラウンド外の素行はまねてはいけないが、メヒアを押しのけレギュラーをつかみにいった、野球に対する強く真っすぐなマインドは大いに参考にすべきポイントだ。