「デジタルで見られるなら処分も」地下駐車場美術品で大阪府特別顧問

府はコレクションのデジタルミュージアム構想を進めていることから、上山氏は「デジタルで見られる状況にしておけば、(立体作品の)物理的な部品は処分してもいいというのはありえると思う」とも述べたが、山梨、鷲田両氏は「裏付けとして現物を持っていることは必要だ」と指摘した。

https://mainichi.jp/articles/20230818/k00/00m/040/192000c