【速報】あの国が「ノーベル賞級」の大発見
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ここ数週間のLK-99騒動の最中に、日本では超伝導体を用いた独自のノーベル賞級の研究成果が発表されました。追試にも成功しています。
https://www.newsweekjapan.jp/akane/2023/08/post-63_1.php 京都大の前野悦輝・高等研究院教授、イリノイ大アーバナ・シャンペーン校のピーター・アバモンテ教授らの国際研究チームは、超伝導体を用いて67年前に予言された電子の奇妙な振る舞いの観測に成功しました。研究成果は9日付の「Nature」に掲載されました。 一方、世界で最も権威がある科学学術誌の一つである「Nature」は16日、オンライン版で「韓国の研究チームが開発したLK-99は常温常圧超伝導体ではない」と報じました。 韓国チームは一貫して「追試はサンプルの製造方法が間違っている」と、自分たちの研究成果の正しさを主張しています。しかし、14日にドイツのマックス・プランク固体研究所の研究チームが、不純物のないLK-99の単結晶の合成に成功したうえで「超伝導体ではない」と発表したことで、現在は「常温常圧超伝導体は幻(まぼろし)だった」と結論づけられています。ドイツチームによると、この物質は超伝導体ではなく、数百万オームの抵抗を持つ絶縁体だったということです。 <韓国チームの開発したLK-99について、科学界は「常温常圧超伝導体は幻だった」と結論づけている。そんななか、67年前に予言され、理論上だけの存在だった「パインズの悪魔」を京大教授らが観測。ノーベル賞級の研究成果が発表された> ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています