戦国時代日本人「くぅ~!!一口くらいの量しか入らねぇ器で酒飲むのかっけぇ~!!」
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何なんやろうなこの文化
酒弱い武士なんて舐められるから、何回もお代わりしてるように見せる為だったりか? 今の日本人よりずっと酒弱いだろうからな
大きめの容器1杯でベロベロになるよりカッコええのかもしれん 味は悪いからだろ
ごくごく飲んでそれを実感したくないだけ 呑兵衛ならちまちま注がずに徳利からイッキやろ
こんなんでちまちま飲むのは今で言う嗜む程度やろ 酒呑童子みたいな瓢箪で一気飲みするのが今の時代カッコいいと思うわ 戦国時代に飲まれていたのはにごり酒な
当時は甘いモノが殆どないから甘いにごり酒をジュース感覚で飲みまくってたわけよ
だからアル中だらけ >>14
天才や天才
なるほどなるほど
なるほどなぁ てか昔って味も度数も薄かったんちゃうの?
江戸時代の飲み比べの杯数の記録を現代にそのまま当てはめると死人が出るレベル=昔の酒は薄かった、とか聞いたぞ 水がないからブドウジュース腐らせて保管して毒分解能力高めつつそれ飲んで生き残ってきた国とはちゃうからな
水あんのに酒飲むとか拷問でしかないんやから見栄張りつつちょっとだけ飲むってそらなる 昔ってアルコールの抽出技術が未熟だから豪傑がグビグビ飲んでる酒ってほろ酔いくらいのアルコール度数しかないらしい 江戸時代に清酒が生まれる前はみりんみたいな僧房酒という酒がメインだった 昔ってグビグビ飲めるほどの量なかったんやない
だから少量を大事に飲んでた感じやないか 昭和初期とか酒(日本酒)は度数低いからみんな普通に呑むけど焼酎はやべー奴の飲み物って認識やった >>17
ピュア過ぎやろ
結局それなりに飲むから毒入っとったら死ぬわ ワイもペットボトルのキャップにジュース注いで飲むで 柄杓で飲む江戸っ子みたいなのいっぱいおっても絵にならんしな 注がれた分は飲まなアカンから小さくなっていったとかちゃうの >>1
ていうかこの文化今でもないか?
御神酒とか
ほんま意味ないよな これのおかげで救われた命あるやろ
ビールジョッキで日本酒イッキは無理や >>21
イタリア半島は降水量もあるし川もでかいの多いやん
水道技術もある >>32
草
ストゼロとか飲ませたら急性アル中で死にそう イッキ飲みは危険みたいな認識昔にもあったんやろうか >>33
こいつわざわざ2回も安価付けて褒めとるから煽っとるんやな 江戸時代の日本酒は水で薄めて飲むのが一般的だったらしいぞ
店によって酒と水の割合も違って、美味い酒出すと評判のところは名ブレンダーがいたとか ワイは毎回時代劇でせこせこ酌してる女さん見て、面倒臭いやろうやぁ~と思ってたわ 焼酎か日本酒しか飲めないの地獄やわ
ビール飲みたい よく江戸時代の風刺画で酒飲んでどんちゃん騒ぎしてるのあるけど飲んでる酒ほろ酔いレベルって草やわ >>47
池波正太郎とかの江戸時代の小説で水で薄め過ぎって客がキレる描写よく見るけどマジなんやな 水で薄めた酒やから昼から飲んでたんだよな
そんな酔っぱらわないから すまん
酒飲まんから分からんけどおちょことかほんま意味不明やと思ってた 日本人はコミュ障だからアルコールがないと会話できん >>31
んなわけない
ワイがそんな悪趣味なことするわけないやろ 中学の歴史の教師がバカだったから「昔の武将は生首のてっぺんに穴空けて酒を注いで飲んでた」
なんてとんでもない間違いを教えられた >>18
そう
薄い度数の薄い甘口酒をチビチビ飲む文化 >>62
清酒が作られ始めたのは江戸期に入ってからやで この時代って味醂が高級酒だったんだよね
アル中や糖尿病になる人も多かったらしい >>69
はぇ〜
昔の人に今の磨き上げられた日本酒飲ませてあげたいわ 可盃 べくはい
底が尖っていたり、天狗の鼻になっていたり、小さな穴が開いている杯
形状から置くと倒れて酒をこぼすので飲み干すまで置くことができない
穴を指でふさいでいなければ酒が漏れるのでこれも飲み干さなければ置くことができない >>21
ワインって水分とってることになるんか?
アルコール分解するために脱水なると思ってたんやが
マジなら衝撃なんやけど いちいち注がせるからプレミア感があるんやろ
贅沢っていうのは基本無駄なもんや >>76
信長とか大河とかでワイン飲んでるイメージあるけどな >>75
昔から旅のお供にビールワインラム酒ウイスキーとか当たり前やで >>76
一般には出回らないけど中国酒とかウィスキーとかある程度は入ってきてたらしい >>18
今でさえ急性アル中で死ぬ馬鹿大勢いるんやから昔は死人が出るなんてちょっとした肝練りぐらいにしか思っとらんやろ ガブガブ飲みてえ奴は直に飲むやろうしただのコレクション自慢やろ 上杉謙信は重度のアル中で晩年は家臣と会合してるときさえも手の震えが止まらなかったとか 大航海時代は飲水は腐るからワインで代用するために船に積んでたって聞いた >>84
上杉謙信は健康オタクで家臣にも健康指導をしていたくらいなのに
好物は酒と塩と梅干し
そら死にますわ
あと健康のために薬としてタバコを沢山吸っていたらしい >>85
航海中なら海水から真水を精製できなかったのかな? 酒の席より茶の湯の席がもてなしで流行り続けてくれたほうが平和やったのに 鴻池家杜氏「お前さぁなんで真面目に働かんの?みんなお前のこと嫌ってるって分かってる?あれもこれも仕事が雑だしさー」
↓
蔵人「あーもうムカつく💢こんなとこ辞めたる辞めたる!普通に辞めるのも癪やから酒に灰をぶち撒けて全部駄目にしたろ!」
↓
清酒誕生、鴻池家は日本屈指の大富豪に >>86
あの時代は傷に小便や大便や馬糞をつけたら早く治るとか思ってるし
しゃーない 1-1. 江戸時代も、原酒のアルコール度数は17度~20度で今とほぼ同じ
醸造学の権威として有名な小泉武夫教授が行った実験によると、江戸時代の日本酒は非常に濃い味のものだったといわれています。
現代に残る江戸時代の資料どおりに酒造りをしたところ、アルコール度数は17~22度と現在の日本酒の原酒と変わらないにもかかわらず、糖度と酸度がとても高くみりんのような日本酒ができあがったというのです。
この日本酒を薄めて飲んだところ、アルコール度数5度になるまで味には大きな変化がなかったとのこと。このことからも、江戸時代には日本酒を水割りにしていたのではないかと考えられているのです。
1-3. 醸造量と消費量を比較したところ、3~4倍希釈されていたというデータがある
江戸時代に造られた酒の総量と消費量を比較すると、数値が合わないという研究データもあります。つまり、明らかに造った量よりも消費した量が多すぎるということです。この数値の相違には、現在の酒税法である当時の石造法が関係していると考えられます。
江戸時代は、アルコール度数に関係なく酒の量に対して税金が課せられていました。税金を安く上げたい蔵元はなるべく濃い日本酒を造り、輸送し、仲買や酒屋が薄めてかさ増ししたものを販売していたのです。
当時の酒の総量と消費量、酒税の記録を照らし合わせると、実に3~4倍は希釈して飲んでいた計算になると言われています。
アルコール度数17~20度の日本酒を3~4倍に希釈してできあがるのは、ちょうど5度くらいのお酒。当時は砂糖が高価で貴重だったため、みりんのように甘い日本酒を薄めて飲むことで甘みを楽しんでいたとも考えられるでしょう。 今のお猪口が出てきたのは江戸からやろ、それまではでっかい器に並々注いで回し飲みしてんやで >>4
ちっこいサイズなら舶来陶器も買えるから武士も助かるやろ >>23
んなわけないやろ
蒸留技術のこと言ってるんやろうけどそれやらずにある程度アルコール度数高い酒普通にあるで ストロング500一本飲めたら酒豪みたいな時代なんか 現代人って飲みすぎなやつ多すぎやろ
酒なんていくらでも手に入るし飲むやつは一日一リットルくらい飲むとかふつうやし >>97
先祖さん酒弱々やないか
なんG居酒屋部なら100石ぐらい貰えるやろ この時代うっすい酒をさらに水で薄めたようなのしかねえから
酒豪キャラでイキり倒してるような奴らも
現代のストゼロとか飲ませたら多分秒速で倒せるぞ >>62
僧坊酒ってのがあった
坊主が清酒の作り方を独占してたけど戦乱やらなんやらで流出して造り酒屋で作られるようになったんや
奈良漬とかのいわゆる酒粕でつける粕漬けはその僧坊酒作りの副産物や >>86
そういや戦国時代の漫画ってタバコ出てこないよな
キセルか >>31
頭蓋骨に金箔貼って拝んで供養する風習が当時の近江やら美濃やらにあったんやと
それを悪意を持って解釈するとこれになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています