なんで『小説家』は東大や早稲田とか高学歴ばっかなのに、『漫画家』って高卒が芸大ばっかなの?
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市川 沙央は、日本の小説家である。 ウィキペディア
出生地: 神奈川県
生年月日: 1979年 (年齢 44歳)
書籍: ハンチバック
デビュー作: 『ハンチバック』(2023年)
主な受賞歴: 文學界新人賞(2023年); 芥川龍之介賞(2023年)
国籍: 日本
最終学歴: 早稲田大学人間科学部
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E6%B2%99%E5%A4%AE 大学できちんと漫画を学問として教える学部がないからでは? >>8
漫画も小説もどっちもバカでも書けるよ
才能がないとゴミだけど >>13
昭和だと中退が一つのステータスなところあるよな 普通このスレタイだと何かしらのデータがあると思うじゃん いやそんなでもないだろ
よくわからん地方の文学部卒ばっかだわ
コネ命の純文学系は早慶だらけだけど 小説家も学歴なんてバラバラなんだがお前らどういう小説家をイメージしてるんや? エンタメなら小説でも学力関係ないやろ
純文学は知らん 1つの理由として漫画家は若いうちに描きはじめないと難しいってのはあるかも
小説家はある程度歳を取ってからでもなれる 経歴公表してない小説家漫画家も結構多いから分からんやろ 今の人気小説ってなろうやろ
なろう作家って高学歴多いんか? >>23
漫画は描くまでのハードルがくっそ高いしな 漫画()なんてしょせんそんなモンやで
高学歴編集さまのおかげでお金かせげてるようなもんでしょ 漫画家→世界的に有名な日本人作家がゴロゴロいます
小説家→そもそもジャップ語の小説なんか翻訳されませんw
さて頭いいならどっちを選ぶ? 絵描くためには勉強してる時間ないのに、漫画作品書くなら人文や文学の勉強しないといけないっていう相反する状況なのにようやっとる >>19
小説読んだことないワイが知ってる名前旧新ざっと挙げてもこれだけど
村上春樹 早稲田
川端康成 東大
三島由紀夫 東大
東野圭吾 大阪公立大
江戸川乱歩 早稲田
谷崎潤一郎 東大
芥川龍之介 東大
夏目漱石 東大
伊阪幸太郎 東北大 絵描く技術習得必要やからやろ
小説家も母数からしたら高学歴は一部だけやろ インテリが小説書いてた時代なんてだいぶ前やん
大江で終わり >>31
漫画は漫画で倍率高いのがネックよな
その分、競争が生まれて良作は年々増えているが、、、 ※小説は学歴関係なくだれでも書けます。
例えば宮部みゆきや薬丸とかは高卒だし、相沢沙呼はドF
書き続ける根気とか必要かと。
あーそういえば中卒て漢字の読みとか知らなかった人も本に興味持ってから書いたって人いた気がするわ 芸大のヒット漫画家ってそんなおるか?
絵上手いけど読み難くてつまらんなってのは大概芸大やが 後輩がUnknownを「うんこなう」って読んでたのでもう帰りたい >>34
昔の人は高学歴多め、今は違う。もっとましなのもってこい 漫画家でスター街道行く奴は10代デビュー20代前半で連載30手前で大作家みたいなんゴロゴロおるやろ
若さが必要なんや 尾田栄一郎 九州東海大
岸本斉史 九産大
鳥山明 高卒
いっちゃ悪いが、小説と漫画、トップ層は差あるだろ
それがなぜかって話 町田康とか中卒パンクバンドおじさんって感じじゃないの 小説が好きなら小説家が大学時代に同級生の小説家たちと切磋琢磨してた話や
サークルや研究会に新聞や雑誌から依頼がきて書いた話が
エッセイとかインタビュー経由で入ってくるわけで
ビジネス的にも青春的にも自分も入学して仲間になりたいと思うやろ >>51
工学部の教授やりながら趣味と小遣い稼ぎで小説家になった森博嗣みたいな変わり種もいるし >>51
小説って年間売上毎年100万部超えてるの東野圭吾だけらしいじゃん
ちょっと狭いよなこの界隈 高学歴の漫画家といえばパッと思いつくのは美味しんぼの作者(東大) 最近は芥川賞も文芸誌も女さんやら障害者やら、
そういう連中の差別ガー系で埋まっとるらしいな
もう学歴関係ないやろ マンガはとにかく画力必要やからや 逆に小説は学歴で評価されるぬるい世界 漫画は映画観てれば書けるけど
小説は小説読まないと書けんからな 小説にしろ漫画にしろエンタメ描くのに学歴は要らないんだろ地頭の勝負みたいなイメージあるし 小説にしろ漫画にしろエンタメ描くのに学歴は要らないんだろ地頭の勝負みたいなイメージあるし 知る人ぞ知るジャンプ漫画『夜桜さんちの大作戦』の作者は北海道大学卒やぞ 漫画に必要なものは学歴ではなく面白いキャラと画力
ストーリーラインは大して重要ではないし教養だっていらない
またカイジとか嘘喰いみたいな頭使うギャンブルみたいなものにしても高卒が書いてることを鑑みると人間頑張って考えれば誰でもいけるんじゃないだろうか、そういうのも 漫画家は役割として映画監督の方が近いやろ
黒澤も小津も溝口も大学出とらんぞ >>66
じゃ、その編集者は漫画or小説書けるんですか?って話よ 小説は「こいつ気に入ったから売り出したい、賞をあげたい」って世界やからな
マンガと違って偉い作家先生に気に入られる必要がある >>73
新人賞はそういうとこあるけど
それでその後売れるかはまったく別問題や 実際のところ漫画家ってどれだけ編集に関わられてるのかね
NARUTOがめちゃくちゃ直されてできた作品なのは有名な話だがどれほど関わってくるかっていうのは作者編集者によるだろうし大物になれば編集者も口を出さない >>72
編集さん(高学歴)は社員やし
編集さん(高学歴)どもは発掘するプロ、そして原石を磨くプロなんです >>75
出版社によって色が違うんじゃね
秋田書店なんかは漫画家の好きにさせる(放置する)ことで有名 高学歴編集に先生って呼ばれる高卒漫画家は楽しいやろな 昔に関していえば小説家のコミュニティが大学にあったからやろ 漫画は求められる能力多すぎて学業の片手間じゃ無理なんだ😭 東大卒の作家なんてもう希少種やろ
雑多な才能がある人が東大行かなくなったのもあるだろうけど 文章の勉強は大学でもできるが絵の勉強は大学じゃ難しいからな
めっちゃ絵が上手くて学歴も良いなんて宮崎駿くらいなもんだな 小説家は言語処理能力が優れてて漫画家はイメージ処理能力が優れてて入試は前者が有利だからだろ まああとは絵ってみんな子供の頃から自然と描くしな
上手い奴は勝手に十代後半にもなれば漫画描くくらい出来る画力なるからすぐデビューする
文章となると全く書かんしな
子供の頃からエッセイ書いてるやつなんて宇宙人だ 漫画家はミュージシャンに近いイメージ
小説家は映画監督に近いイメージがある >>85
カケグルイの原作は京大法科大学院卒とか言われてるな >>71
戦後焼け野原世代で草 それどころじゃないだろ 漫画って小説書けて絵も描けなきゃできないのになぜか小説より下に見られるの何故? それこそ早稲田の文化構想は漫画家もちらほら出とるぞ >>82
普通にアニメ演出家はめっちゃ絵上手くて高学歴みたいな人チラホラおるな むしろパヤオの学習院は雑魚な方 絵はバカでもセンスでどうとでもなるが
小説は語彙力が必要だからある程度バカははじかれる >>89
それでやることがチートスレイヤーかよ
終わってんな あと台詞回しのセンスとかは別としてストーリーの粗の指摘とかは絵が上手いだけで作劇とか考えたことないです見たいなド素人漫画家がめちゃくちゃなの書いてきても直して治るもんな気がする
小説は無理な気がする 絵は技術いるから長い時間かけないとあかんってことやな >>88
諫山みたいなのはもうちょい前に生まれてたらロックとかやってるタイプやろうな 絵を習得するのに時間がかかるからだろ
勉強との両立が難しい 芸大ええやん
やっぱ有名芸大出身の漫画やイラストは好きなの多いわ >>82
ただ漫画家は画力はどうでも良くて構図コマ割りとかセンスの世界だからなぁ
ナウシカも漫画としては面白いかは微妙だし進撃がヒットするのはそう言うところにある 漫画はガキの頃から死ぬほど描いてないと技術か着いてこないからちゃうか
小説は大人になってから執筆を始めても遅くないし、勉強ばっかしてたやつが芽を咲かす機会も多くなるからちゃう? >>105
構図コマ割りってぶっちゃけセンスとかじゃなくて普通に勉強して習得できるもんやろ 学歴なんか役に立たないってことやろ
漫画家のほうがよっぽど売れて人を感動させてるし
小説家から言わせればあんな低学歴の馬鹿が描いたものが売れる日本は幼稚で狂った国らしいが コマ割りで言うとドラゴンボールとかめちゃくちゃレベル低いよな
ほんと適当に四角でやってるだけ
画力と構図で全てなんとかなってるけど なろう小説だって小説やん
あんなの明らかに低学歴が書いてるやろ 百聞は一見にしかずって格言があるやろ
絵はパッと見せればそれだけで伝えられる情報量が多いねん
でもそれを文字だけで表現しようとするとえらい語彙力が必要になる
例えば漫画のバトルシーンとか文字だけで描写すんのはかなり特殊な才能が必要やからな >>109
そんなこと言ってる小説家1人も知らんわ
実在するなら面白いから教えてほしい >>109
本気で言ってるならマジでお前馬鹿だと思う >>110
ものすごいめんどくさがりのあきやさぼりや、やったらしいね鳥山氏
鳥島氏がケツたたきまくって正解だったとおもうあのひとは そりゃ小説なんて誰も読まんわな
俺すら読まんもん
だーれもよまん駅の書店でみる新刊の小説ありゃ誰が買ってるんや?
消費ペースが遅すぎてあまりにもシェアの奪い合いが過酷だわ >>110
ああいうのをレベル低いとは思わんな
なんか奇抜に割って読みづらいだけなのがレベル低い奴
ジョジョとかや >>109
売れてるから知性ある!
脳みそわたあめか? >>115
少年期を過ぎたならば、アニメやゲームという非現実の世界からは完全に手を引かなければならず、
さもなければ、自立や自律とはいっさい無縁な、不気味極まりない子ども大人として
異様にして異常な人生を送るだけならまだしも、社会全体と国家全体を尋常ではない集団に仕立て上げ、暴力の狂気を迎える。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) December 1, 2020
芥川賞作家のありがたいお言葉や >>120
小説読むにはある程度の知性が必要やからな >>121
そう?
手塚治虫の時代レベルだと思うけどな、鳥山明は(コマ割りに関してだけ) >>110
低レベルかどうかはともかく、コマ割りそのものは異常にシンプルやし頭でっかちやな
それで問題ないだけの才能があるし、性格上あんま悩んで時間とられたくないんやろうなって 小説なんて最新でも豊饒の海まででいい
平成令和の作品はこの辺↑と勝負できない 小説読むのはあまりにもエネルギー使うわ
高校くらいまでは読書家だったが大学入ってからは全然読まなくなったな
活字を追うのが苦痛というわけではなくむしろ好きな方だが…なんというか読んでて辛いかも
昔は一月に3、4冊は読んでたが今はほんと半年に1冊読むかよまんかだわ >>123
まあTwitterのアニ豚とか見てるとそう言いたくなる気持ちもわかる >>123
まあ実際そうやろうな
前になんGで「最近のオタクはコミュニケーションの材料にアニメ漫画を消費してるだけで、考察が不十分だ!」とか抜かしてるやつおったけど、いい年して本気で考察してる方が大概おかしい >>132
三島クソおもんないやろ。ほんまに読んだんか?
豊饒の海なんてつまらんだけじゃなく仏教知識ガバガバすぎて専門家から馬鹿にされまくってるしな いいとしこいて漫画はないわ
鳥山だって酷使させられてしまう世界でしょ?(彼にとっては良かったともいえるけど
やっぱり漫画はこどもたちのモノ幼稚なモノにしておくべきよ >>135
考察の対象がなんであれ高尚だとか低俗だとか断じる方が傲慢や
こいつの言ってることは世の全ての化学的研究否定してるも同然
価値基準をこいつに決める権限など何一つない >>133
小説がエネルギー使うってのもようわからんな
評論や一般書とかより全然ライトやないか 母校の大学教授は趣味で書いた小説を売ってたわ
なお出版社が倒産して絶版になった模様 >>138
芥川より直木の方がインテリちゃうか
小川哲とか >>136
仏教の話が読みたくて読んでるわけじゃないし春の雪ならエンタメとして面白い
三島はやっぱ仮面の告白が共感できて一番良い
潮騒はつまらん まさかハマると思わんかったけど20代から小説ハマったわ
ウケる世代もあるんじゃない、漫画なんて若者にウケてなんぼだろうし >>144
俺もよくわからんが漫画や映画見る回数より明らかに減った
実際小説一冊読むのに3時間ってとこで大して時間もかからんのにな 漫画全体が幼稚だとするのは主語がデカいし良い作品も複数あるけど大半はくだらないのはマジやと思うわ >>153
好きじゃない
仮面はほぼ全てのページに共感できた
このレベルの作品は田山花袋の田舎教師ぐらい >>151
草
こんなことやってたの知らんかったわ でもラノベに負けたやん
小説は読解力や知識がないと楽しめない傲慢さがあんねん >>149
午後の曳航とか美徳のよろめきとかむっっっちゃつまらんで
金閣寺とか太陽と鉄とかあれくらい意味不明なブッ飛んだこと言ってたら逆に読めるけど普通の小説として書かれたものはひたすら地味でつまんなくて読めたもんじゃなかったわ
まあ実際三島って当時いろんなメディアに出てアイドル的な人気はあったけど小説の話は誰もしなかったらしいからな 藝大出てる漫画家何人かおるけど絵凄いの多いよな
サカモトデイズの空間の表現やばすぎやで >>149
仮面の告白こそクソつまらんやろ
あれに共感できるってホモなだけやん
潮騒、金閣寺、青の時代はおもろかったな >>159
俺は一言も三島由紀夫が全部名作なんて言ってないぞ
一番好きなのは谷崎だけど半分以上の作品は面白くなかったし
>>161
まあそうかもね
潮騒は何が良いのか本当にわかんなかった
読書感想文の課題図書みたいな退屈さ >>151
文学界隈って漫画とかアニメを親の仇のように憎悪してるよな
ネットでオタク叩きしまくってるのもこういう連中なんやろなあ >>161
いや別にホモじゃなくても面白いやろあれ 漫画はキャラクター偏重になりやすいから大人になるとしんどいものがある(最近はそんな一般小説も多くてつらい)
まぁどっちも大なり小なりあって変わらないんだろうけど >>154
字を読むことよりストーリー読むのがきついんか
まあワイもあんま漫画小説映画とか見ないからそのタイプではあるけど まぁ三島由紀夫は彼の思想をバックグラウンドに読まないとつまらんよな エンタメとしてなら面白い人はいくらでもおる
認識と行動、死とエロティシズム、絶対者とその虚無とか 小説家は儲からないから高学歴ホワイトカラーの兼業作家しか生き残れない
漫画家のほうが専業になりやすいから低学歴でも漫画さえ描ければチャンスはある 評論って別に小林秀雄蓮實重彦以外は別に読んでてしんどくないやろ
小林秀雄は正直書いてる本人もちょっと理解曖昧やろパチこいてるやろこいつって思う時がある でも金閣寺はその認識と行動や絶対者論を登場人物が説明してくれるから、初心者でも面白いし楽しめると思うんやがなー 去年最も評価されたであろう小説「方舟」知ってるか?
あの程度のオチで大絶賛されるんだぞ
ジャンプ+の読み切り漁っても同じような体験できるわい☝ >>172
金閣寺はマジでおもろい
あれをつまらん言うやつはそれだけで信用できんわ 低学歴のクソバカやが「寄生獣」は理解できたが「限りなく透明に近いブルー」はわけが分からなかったからな
小説は敷居が高い >>171
吉本隆明もつまらん
評論で面白いのは柄谷行人くらいやな 絵が大変で〜って言うけど、スポーツなんかも勉強できる学校の方が効率よく学んで行くし、それは絵に関しても同じはずなんやけどな
まあ東大単体で言えば高機能アスペルガーの巣窟やから根本的に人間の心を掴む才能がない奴が多いって事で理解は出来るが 微妙にスレ違いだけど三島なら映画の「憂国」が好きや 媒体が違えば同じオチでも先入観が与えるインパクトが違うんだよなぁ 仮面の告白は読んだけどそもそもエンタメじゃないし面白いつまんないの基準で測るものではない気がする
初期作品らしいのに文章はめちゃくちゃ上手かった
漫画方面で喩えるなら画集のような楽しみ方はできる >>173
Twitterでめっちゃ広告流れてくるからネタバレサイトで要約だけ読んだけど最後はゾッとして面白かった
金払って買って時間かけて読もうとは思わんがね エンタメのくせに選民意識持って高尚なものみたいな考え方してるからラノベとかなろうに負けていったんやな >>173
死刑にいたる病もやたらヨイショされるから読んでみたらほんまにガッカリしたわ
サイコパス死刑囚が言葉たくみに人を操るって死ぬほど使い古されたネタで、オチもただ単に「死刑になるまでに遊びたかっただけ」っていう
現代小説がいかにレベル低いか思い知らされた 北海道大学
猿渡哲也
東京帝国大学
やなせたかし
お茶の水女子大学
長谷川町子
一橋大
帯ひろ志
千葉大学
ちばてつや
名古屋大学
ラズウェル細木
大阪帝国大学
手塚治虫
京都大学
穴久保幸作
神戸大学
加瀬あつし
広島大学
北見けんいち
九州大学
板垣恵介 知識があれば引き出しが多くなるからな
高学歴は有利やろ でも創作の泉なんて2000年前に枯れきってるよな
どうしようもないわネタ被りなんて 漫画描くくらいなら東京藝術大学まで行かなくても大阪芸術大学クラスで十分やからな
実際有名な漫画家が多い 東京藝大まで行って漫画家描いてる奴なんて少ない >>191
それはそうやな、漫画も別に凄いストーリーのがあるわけじゃないし
ただ漫画やアニメはキャラクターという唯一無二の魅力で勝負できるのが強いわ
小説はキャラクターの魅力皆無だからそこで絶望的に不利になってるんやろな >>192
というか漫画としての画力を研鑽するために美大行くの意味あるか? >>188
加瀬あつしは頭いいよな
じゃなきゃあのギャグ描けないよな 金なら直木賞作家より売れっ子ラノベ作家のほうが遥かに持ってるやろな 絵そこそこにかけるやつって地頭いいかめちゃくちゃ時間を絵に消費してきたやつしかおらんから
しかも漫画描こうと思うとエンタメからの吸収を若いうちからめちゃくちゃしないといけないから
ほんまに容量のいいやつしか
東大早稲田なんて無理や >>199
売れっ子なら当たり前やんけ
何を言うてんねや >>197
ないで。美大はコネ作りのためしかメリットがない
漫画編集者も美大出身だからって優遇したりは絶対しない 小説っておもしれ〜って思うことはあっても滅茶苦茶おもしれ〜って思うことはあんま無いよな
読書量が足りないんだろうか 画力磨く云々で言ったら美大以上に意味あるところもないと思うけどな
あいつら常に絵書かされるじゃん強制的に
技法も体系的に学べるし。 嘘喰いが専門学校卒
賭け狂いが司法試験合格院卒な時点で
エンタメに学歴は関係ないと思った >>200
そもそも学歴が神聖視されすぎや
イイ大学受かったってただ単に教科書に書いてあること全部暗記したことの証明にしかならん
教科書読むだけで人を感動させる物語が書けたら苦労せんわ >>206
これはマジである
カケグルイのゴミみたいなギャンブルと嘘喰いのクソ面白いギャンブルと作者の学歴の関係性見ると関連ないよなもはや >>204
ほんま何度も読み返すくらい好きな漫画はあるけど
小説はないかも
でもやっぱ小説の方が打率は高い コネ考えるなら学閥的に目当ての出版社が一番採用してる大学やろな
つまり高学歴や >>200
早稲田ぐらいやったらそこそこおるやん
押見修造とか >>204
合うタイトルに会ってないんじゃね
江戸川乱歩の孤島の鬼とか最後100ページ寝ずに読んだわ 安倍吉俊のイラストが狂おしいほど好きや
でも彼が描く日常系漫画は可もなく不可もなく普通
とはいえ灰羽連盟は名作
東京藝大卒らしいけど絵が上手いと画集出して箔つけられるから強い やっぱマンガも小説もある程度作家の実体験がモノ言うと思うな
職歴なしニートみたいな奴よりも土方とかバイト転々としてた奴の方が面白作品書くし >>207
いや学歴は雇う時のフィルターとしてはクソ優れてるやろ
学歴はもっと神聖化されてもいいと思う 小説に興味持つ人種の傾向が高学歴なだけだろ
漫画は頭いい人も読むけど馬鹿もいっぱい読む
小説にそれはないからね 私立有名大卒は親の資金力があることの証明なのでエンタメ業界に打って出るような博打しやすいみたいな側面もあると思う
人生こけても関係ない Gなんて四十路五十路のおっさんと引き籠りとニートでも書けて小説家に説教出来るんやからええ時代や >>208
高学歴の優れた頭脳で売れ線をマーケティングした結果ああなったのかもしれない…
嘘喰いは面白いけど人を選ぶし… 最近の小説家は高学歴少なくなってきたような気がするわ 小説も漫画も引き出しが大事だから
勉強できた方が有利
おもしろいもの作るなら関係ないが知識差は確実に出るな >>221
確かに賭ケグルイの方が売れてるしな
作画がめちゃくちゃ優秀だから単純に比較するのはアレだが >>204
ハマり度は小説>漫画>アニメって感じだな
シュタゲとかも圧倒的にゲームの方が面白かったし
情報量が少ない方が脳内で勝手に最適化してくれるからより没入できる
見た目とかアニメまでいくと声とかも気になっちゃうし >>222
ビジネスとしては間違ってないね
カケグルイというタイトルのせいで絶対にスロパチ化できないという話は笑ったけど >>205
美大で強制的に描かされないと描かない時点で向いてないと思うけどな
自発的に無限に描きまくれる奴がプロになれる 一時の気の迷いで小説書いてみようと思ったけど何も書けんかったわ
日本語書けるし余裕やろと思ったら全然違ったわ 東大作者のきらら漫画がアニメ化したけど不人気やったな >>214
才能ある人は実体験にそこまで依存しないと思うわ
才能ない人は実体験がないと面白い物書けない人が多そうやが カケグルイで「カウンティングをしてたんだ!!!」みたいな話になった時読むのやめた記憶
カウンティングて それがトリックの根幹て(トリックですらないわ)
カイジ嘘喰いの世界ならみんなデフォでやってると思うけど… >>224
ゴールデンカムイの作者とか趣味の狩りを漫画にそのまま活かしてるしな >>211
押見修造は絵も上手いしな
悪の華の最初の方はあんま上手くないけど、進むにつれて上手くなっていった >>212
孤島の鬼はBL受け入れられるなら名作やで😉 藝大卒だとそれだけで伯つくから強いわ
一般人ならすげ〜ってなる 小説って面白いのいっぱいあるのに本屋大賞で選ばれるのが軒並みゴミで笑えるわ >>232
留美子がそれ言うてたけど留美子は基本の作風がラブコメやからやろって思うわ 普通に色々経験してる才能ある人の方が良いと思うよ >>230
文末がむずいよな
〜した。
〜だった。ばかりになる ワイは小説めっちゃ読んどるよ
なろうってサイトなんやけどみんな知ってる? >>243
才能と実体験の両方を兼ね備えてる人が最強なのは間違いないな >>230
分かる、レイプ小説書こうと思ったら途中からネタ切れたり飽きて来て近未来SF魔法バトルになってたわ 絵だろな
稲垣理一郎みたいに原作者ならちらほらおるやろ 叩かれるやろうけどエンタメ作品って面白いだけで心に残らないのが多い
ぶっ刺さるエンタメ作品があるのは認めるけど
新海誠で言えば『秒速五センチメートル』はぶっ刺さったけど『君の名は。』の方が圧倒的に面白い
最近読んだ村田沙耶香の『消滅世界』は話としてはおもんなかったけど数日考えさせられるものがあったわ 黒人ラッパーも貧困育ちと思いきや親はそこそこ地元じゃ金ある立場で音楽たくさん聴けるってやつらばっかよな >>245
小説好きから言わせたらなろうやラノベは小説とは言わないらしいで 小説って必要以上に難しい言葉や表現使いすぎやと思う
編集の力もそうだけど、作る側考えたら高学歴多いのが当然や
東大京大とは行かなくても今の小説家で高卒なんて聞いたことない 理系文系の大学生も全員美大を受けるようになったら今の美大生達は何割が合格できるんだろうか 今アルジャーノンに花束を読んでるんだけどよく売れたなこの作品
序盤読むの(物理的に)苦痛過ぎた >>251
海外はどのジャンルも高学歴ばっかりやな 娯楽は小説→漫画→映像作品→ゲームの順で面白く感じやすくなってるはずや
視覚聴覚の情報がどんどん増えていくわけやからな
触覚まで加わるゲームが最強や >>252
別にラノベ読んでる奴でも小説だと思ってないだろ😆 >>250
エンタメのほうが心に残るわ
説教臭いもののけ姫より千尋のほうが脳内再生余裕やし始めて見たときの思い出が蘇る 漫画は労力すさまじいから描くやつは稼げる仕事には就けない >>258
情報が増えることと面白さは比例するだろうか?
あんまりそうは思えない お前ら最近読んで1番感銘を受けた小説は?
ワイは生ける屍の死😎 >>259
だからもう小説って伝統芸能みたいになってるってことよ
「高尚で格式高くてエンタメという馬鹿向けのくだらない娯楽とは一線を画したもの」という共通認識がある
そうじゃなきゃラノベにあそこまで冷たくできんからな >>253
ワイが高卒作家やったら学歴は間違いなく隠すわ
一流高校なら別やが 地獄変は異様な雰囲気が好きで結構読み返すわ
芥川龍之介だっけ? 小説家は学歴が売りになるけど漫画家は学歴なんて売りにならんからな 漫画は高卒のほうが上やから
それだけ早く出版に囲われたって事なんやから 小説って働いててもいくらでも書けるしな
今なら隙間時間にスマホのメモ帳に書いてくだけでいけるし >>258
それはわりと説得力のある説よな
でもだからといって全体的に漫画よりゲームのほうが面白い率高いかって言われたらそうでもない
日本の漫画が異常に強すぎるってことかな 押井守は日本アニメはもう完全にゲームに負けてる言うてたな >>265
ワイは例えば京極夏彦が好きだけどあれは高尚で格式高くて娯楽とは一線を画したものなのか >>258
若者に人気のコンテンツがゲーム実況やからね エンタメで一番売れてるのはゲームや
書籍はおろか映画ですら足元にも及ばない >>258
心に深く残る感じは圧倒的に小説だけどな...
読んだ後に心がポッカリするような喪失感
遂に読み終わってしまったという感覚は小説が1番ある
次点で漫画、アニメ
やっぱり映像と声がない分、脳内で自分好みの最適解にしてくれるから良い 幼少期に本読んでるかどうかでだいぶ変わる所あるよな
塾講バイトしてるけど国語苦手な子は大体子供の頃本読んでない >>262
単純に楽しめる情報が増えていくわけだし 高学歴小説家でも全員、藤本タツキ(東北芸術工科大学)以下の時点で学歴とかマジでゴミだよな TVゲーム
漫画
アニメ
TVドラマ(海外ドラマ含む)
映画
小説
音楽
好きなメディアはどれ? >>279
高学歴はステータスだけど中卒までいくとそれもまたステータスだよな >>281
高学歴の人は別に意味とか考えて言ってないからね
高卒の人に何で中卒で働かないのって聞いてるの同じ >>256
最後まで読めば売れるのもわかるよ
経過報告って体で文体から知能の変化を理解させる構造なんて小説にしかできないし同じことやろうとするとパクリにしかならんからオンリーワンなんよ 東大卒の作家は上手くまとまってて秀作揃い感はあるけどどこぞの謎大学出てる作家のアラは目立つが圧倒的パワーを感じる作風には勝てんことが多い >>267
地獄変なんかすごいよなお話としても面白いし
娘を焼かれてもその焼かれる姿に恍惚な表情を浮かべる芸術家という構図に芥川の芸術至上主義が現れてるらしいけど語り手にバイアスがかかってるらしくその語りが信頼できないという表現の部分もスゲーとなってしまうわ >>280
例えば俳句や短歌は
あるいは音楽は
あるいは絵画は
と考えると情報が増えることは自分の中で楽しみを膨らませる枷にもなると思う >>282
ゲーム 漫画 アニメ
アニメ映画 ラノベ ノベルゲー アニソン >>282
その中やと唯一ゲームだけ全くやらないわワイ
あとは大体好き、アニメは話題作は全く見てないけど往年の名作は好き >>264
だからなんやねん
西村ぐらいやし
めちゃくちゃ人生経験豊富やん
小説って言葉でしか表現出来ないから人生経験や交流関係とかお金ががかるようなことばかりや それこそ大学とかもそうだけど ファンタジーの分野だと小説のほうが圧倒的に面白いと思うわ
絵を描かなくていいぶん世界観やキャラクターを広大に複雑にできてこれは文字ならではだなぁと 今売れてる小説家 東野圭吾 湊かなえ 辻村深月
↑悲しいよな >>285
馬鹿が賢くなってまた馬鹿になるってだけの単純な話やし
あれは映像化のほうがよっぽど人を感動させると思う >>282
アニメや
小説読むのはもう苦しい最近は漫画を読むのもしんどいもう終わりやねワイの脳 >>286
漫画家で言うところの画力はくそ高いけど絵柄や内容が・・・って感じやね >>295
普通に全員好きやわ 普段純文の方が読むけど大衆小説のトップランナーやっぱおもろいしそら売れるわって思う >>299
いっそ歌詞のない音楽聞いたらええんちゃうか? >>274
京極夏彦は異常に筆力が高いラノベ(キャラ小説)って感じやな あんな分厚いのにシリーズ最新まで読んでるやついっぱいいて新作発表でトレンド入りとかバケモンやと思う 小説がギリ人気コンテンツやったのって30年前ぐらいまでやろ
村上春樹村上龍まで 東野圭吾とか読書家からめちゃくちゃ馬鹿にされて見下されてるわ
馬鹿にされるほうが逆に売れっ子になるという皮肉 文学の世界って話題性欲しさに又吉に芥川賞やっちゃったのが終わりの始まりでしょ 那須きのこって筑波なんだな
やっぱり売れる人間はそれなりの大学行ってるんだな >>306
芥川賞はそもそも起源自体が商業的な性格孕んでるし別に又吉何も悪くないぞ 火花もよく出来てるしな >>302
アニメサントラはよく聴くで
まあもう色々と疲れてるんやろな
アニメは垂れ流してるだけで受動的な姿勢でも理解できるものが多いけど漫画や小説は積極的な姿勢が必要になるのもあってしんどい >>265
君は知らないようだから教えてあげるけど🥺
そういうのは「純文学」っていうんだよ
芥川賞は全部「純文学」ね
純文学の世界では推理小説とかSF小説は邪道で馬鹿にされてるよ😆 >>306
又吉より前からよっぽど文句言われそうな受賞者いっぱいいるけどな >>292
小説は読者の妄想力や読解力が大きいからファンタジーとかはそうやろうね
漫画と違って読者に委ねる分、自分の思い描く理想の世界になる >>206
迫稔雄は突然変異としか言いようがない経歴やな
もちろん相当に研鑽は積んだやろうが >>309
芥川賞のことを凄い賞だぞって今まで言ってきたのに
芸人でも取れる芥川賞にしちゃったのは自業自得やね >>310
ワイも本が読めない時期があったな
しばらくしたら何故かまた普通に読めるようになった
疲れるとあかんね >>308
多分田中ロミオと勘違いしてるな
人類は衰退しました面白かったわ てか小説家と比べるならミュージシャンやろ
文学の才能明らかにそっちに取られてるやん
漫画家は映画監督 美大入ったらめちゃくちゃ絵かかされると思っとるやつめっちゃ多いけど全くそんなことないからな
ただそこそこ名前が知られとる美大は入るまでに1年くらい専門の勉強しないといけないから入った時下手なやつはおらん >>306
走れメロスや羅生門をとんでもない名作みたいに扱って子供に教育してるのが終わりの始まりや
あれで小説というもののつまらなさを植え付けられる >>311
推理小説とかSF小説にエンタメが多いってだけで文学作品も普通にあるやろ >>322
ところで美大って絵ばっかなん?
他の芸術やらないん? アニメーター 低学歴多いです
漫画家 低学歴多いです
スポーツ選手 低学歴多いです(アメリカは大卒多いです)
ゲーム業界 大卒多いです
脚本家 大卒多いです
小説業界 高学歴多いです スライム倒して300年の作者が京大文学部卒らしいな >>320
文学とミュージックにどう言う繋がりがあるん? 純文学とエンタメなんてそんなすっきりジャンル分けできるもんじゃないだろ てゆうか本格派の文豪って東大ばかりじゃね?
やっぱり文学の名門は東大なん? 漫画家からして大学行く時間って無駄ちゃうか?
冨樫とか尾田見たらわかるけど漫画家にとって若さは命やろ >>311
いや東野圭吾的な一般小説好きもラノベを馬鹿にしくさってるやん
あいつらハルヒとかめちゃくちゃ見下してたの覚えてるわ
実際一般小説読むと大体漫画とかアニメ的なものを遠回しに馬鹿にする描写あるで
例えばマチネの終わりにとか、とある医者がクラシックよりも子供のころ好きだったアニメの曲を聴き続けることに対して主人公が「芸術に対する復讐」とまで言ってディスるんや
なんでそこまで言わなきゃいけないねんっていう 東野圭吾は面白いから売れてると思うので馬鹿にされるのわからんね
似たようなとこで伊坂幸太郎はそこまで馬鹿にされないし森見はなぜか持ち上げられてて少し違和感がある >>325
絵じゃなくて3Dもあるやろ
モデリングとかのほう、日本語でなんていうか忘れた >>328
クリープハイプの尾崎世界観とか小説書いとるし
スピッツみたいなのは昔やったら小説書いとるタイプやろ 昔なら詩人になってた人材は間違いなくミュージシャンになってるけど昔なら小説家は漫画家になってるかといえばそうでもないやろ >>331
もう覇権は早稲田に移った感じあるよな
東大連中はジャンルを開拓して去っていった感ある >>325
美術って言っても色々あるからデザインとか油とか映像とか
まぁデザインで入ったらデザインの勉強が主になるし映像で入ったら映像の勉強が主になるぞ
ただ空いた時間で他学科の授業を取ることは可能や >>335
東野とか伊坂とかすげー馬鹿にされまくってるよ
居島一平っていう読書家の芸人がめちゃくちゃディスってたわ >>326
アニメーターは低学歴やけど大手制作会社の新卒進行(演助志望)は高学歴が採用されるしこんなこと言ったらあれやけど正直アニメーターってクリエイターよりもむしろ工場のライン工みたいな仕事やからあいつらソルジャー職みたいなもんやろ 詩人の才能あるやつがミュージシャンやってるって印象はないわ
歌詞ゴミなのばっかやん >>344
ボブディランがノーベル文学賞取ってるし 日本で1番売れてる小説家(東野圭吾)が理系という事実 >>335
森見は時代に合ってるからね
国民総オタク化した日本と相性良すぎ >>335
むしろ固有の文体がある森見が大衆小説分野で売れとるあたり異質や >>349
取り敢えず日本の話ね
聴いてられん歌詞ばっか やっぱりいいとしして漫画アニメはなあ
東大京大、慶應早稲田でてる編集は本もよみたおしてるし
いろんな経験してるからなあ、そら漫画家は下よしょうがない 乱歩横溝高木とかミステリ界からは神格化されてるけど当時は推理小説(笑)って馬鹿にされとったんやろな🥺 詩の話で言えば現代詩なんて歌詞みたいなのじゃなく滅茶苦茶難解な言葉遊びみたいな感じやし そろそろ美大で漫画を本格的に教えた方が良いな
もはや実写にとっても脚本みたいな立ち位置になってる >>353
ボブディランも大したことないけど取ったし >>347
海外ならボブディランとかモリッシーとかおる
日本にも井上陽水とか小沢健二などがおる >>356
小松左京や筒井康隆などのSF作家は士農工商穢多非人SFと蔑まれていたらしい >>358
たしかに考えてみたらほぼ箇条書きの脚本より絵があったほうがイメージ伝えやすいし
壮大な脚本と考えることもできるな漫画は >>331
昔はそうだけど今は早稲田じゃね?
勉学も国立と違って選択肢が多いし、サークルも活発的と聞いた >>362
谷川俊太郎や吉増剛造も現代詩や
全然作風違うけど ワイ大学で詩の創作と発表するゼミ入ってるで
お互い意味分からんけど褒め合ってる 漫画家ってマジで仕事量頭おかしいと思うわ
話も絵もほぼ一人で考えるなんてそらほぼ日本にしかない文化になるワケや >>361
上はわからんから置いといても下二人は歴史に名を残すほどの詩人ではないやろな >>75
昔の刃牙は編集6人と打ち合わせしてたっていってたな
好きにやり始めたのが死刑囚後半あたりかららしいが >>368
だからこそ分業も多いよね
ひとつの作品でも原作・作画・監修とか なんで日本から黒澤明みたいなのが生まれたんやとは思うわ 最果タヒの詩集は2冊くらい読んだけど何が良いのかワイには分からなかったよね
初期の詩集は電波っぽくて意味不明だったし >>358
間違いなく需要はあると思うけど、漫画コースは教える側が無理だと思うわ
だって実際の漫画家に教えてもらおうにも売れっ子なんてそんなことしてくれるわけないし、かといって微妙な漫画家だと説得力もそうだし言語化ができない 最近「わたしを離さないで」読んだんやがカズオイシグロって天才よな 流石ノーベル文学賞取った名誉日本人や😤 >>372
その黒澤も最初日本では評価されてなかったんやろ?
芽が出んまま消えかけてたならある意味納得やん >>369
まあ結局日本語詩やし世界的な評価を得るのは無理やろな
でもその2人は日本のポピュラー音楽史においてかなり評価されとるで スレチかもしれんが本格ミステリってなんであんな市場狭いんや
まじめに1番面白い文芸やと思うんやが🧐 >>371
分業も多いけど一人で書いてる奴の方がヒット飛ばすイメージあるわ >>358
声優みたいに量産型になってコンテンツが終わりそう 文字なんて誰でも書けるけど絵はそうじゃない
勉強しかしてこなかった奴には無理 >>363
https://i.imgur.com/JCCxTDs.jpg
御三家のあと一人の星新一なんやけど手塚の評価低すぎやって言うてるな
漫画市場も巨大化したの90年代以降って言われてるから仕方ないんやろな >>381
新作の面白さを理解するためにあらかじめ古典を履修しとかなきゃいけないジャンルなんて狭くて当然やろ
ハードSFも同じような感じやな >>386
小説たくさん読んだことないと読むのに値する文は書けないぞ
ソースは山田悠希 漫画と違って小説家って若い時でも執筆活動より読むことにウエイト置いてるやつばっかよな
それこそ大学や高校入るまで書かないやつばかり
やっぱり書くだけの作業だからこそインプットが大事なんかな >>1
ジャンプといえば早稲田
集英社『週刊少年ジャンプ』歴代編集長
初代:長野規(1968年 - 1974年) 早稲田大学政治経済学部卒
2代:中野祐介(1974年 - 1978年) 早稲田大学中退
3代:西村繁男(1978年 - 1986年) 早稲田大学第一文学部卒
4代:後藤広喜(1986年 - 1993年) 東京教育大学(現・筑波大学)卒
5代:堀江信彦(1993年 - 1996年) 早稲田大学法学部卒
6代:鳥嶋和彦(1996年 - 2001年) 慶応義塾大学法学部卒
7代:高橋俊昌(2001年 - 2003年) 早稲田大学卒
8代:茨木政彦(2003年 - 2008年) 早稲田大学政治経済学部卒
9代:佐々木尚(2008年 - 2011年) ?????
10代:瓶子吉久(2011年 - 2017年) ?????
11代:中野博之(2017年 - ) 早稲田大学第一文学部卒
【漫画】「週刊少年ジャンプ」が少年マンガ誌のトップになれたワケ 後発だからアイデアで勝負?
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651892008/ 現代人はもう快楽に侵されてるんや
強い刺激を提供してくれないと満足できない身体になってしまっている
だからエンタメ作品を好むし小説を読むという行為が苦痛なんやわソースはワイ ワイの大好きな相沢沙呼ちゃんはあんまりいい大学には入っとらんで! >>256
アルジャーノン合わないんなら同じ作者の24人のビリー・ミリガンおすすめや >>391
会社員で30代になってから執筆始めるやつ多すぎ
漫画の界隈なら天才やろ >>387
その時代って劇画と漫画の闘争みたいなのあったからな
文学系の人は意外と手塚を評価してた >>381
今の本格ミステリは書いてるやつも読んでるやつも男しかいないイメージ
去年の名探偵のいけにえはマジで面白かった まさしく奇才って感じやったわ 最近短編集しか読めなくなってるんやがヤバいかな
上下巻とかある作品読む気全然せんくなってるんやが 強い刺激という観点でワイの心を1番満たしてくれるのはエロ漫画と谷崎潤一郎なんだわ
小説は基本読めないけど谷崎潤一郎作品は読めた😃 >>388
アニメや漫画は「昔のも今見ても面白いぞ」って意味で薦められることが多いけど、
小説は「とりあえず最低限これくらいの教養を身につけないと理解すらできんぞ」と脅してくるから震えるわ
ドストエフスキーは当時の19世紀ロシアの歴史と東方正教会と新旧聖書の内容を知らなきゃ理解できんらしいからな >>394
サコちゃん最近病んでるよな🥺
ワイは城塚翡翠シリーズしか読んでないけどTwitter見てて辛い >>398
ジャンプでも元サラリーマンの篠原健太とかおるやろ
本人は「別に漫画だけ観て漫画描いてもええ、映画だの小説のインプットだの言うとる奴はそもそもサボるための口実にしとる奴のが多い気がする」みたいなスタンスやったはず 小説はもう才能ナシしか居なくね?
昔の名作を超える小説を最近の奴ら書かんやん
読んですげーって作者は昔の人間のや >>401
ワイは逆に短編集で得られるカタルシスが少なすぎて長編しか読めなくなってきたわ 最近の小説って
5万部売れたら大ヒットなんだってよ
マジで終わりすぎてる
漫画だったら余裕で打ち切りレベル >>400
あれは新しかったな 白井がグロを封印した途端賞総ナメは笑ったで >>409
各出版社はもう小説部門がお荷物になってて頭抱えてるらしいからな
今はもう漫画とかの売上で支えられてるところがほとんどやと思う
どんなに売れなくても部門ごと無くすわけにもいかんからほんまに扱いが伝統芸能と化してる >>406
篠原は天才だろうけど、それでも美大行ってたやろ
脱サラとかはあっても漫画描かずとも芸術の勉強や塾とか行ってない漫画家なんて聞いたことないわ 漫画は一般的に子供向けだからやろ
子供でも理解できるものって難しい言葉使わないし頭良くなくてもかけるやん >>413
小学館に至っては編集が漫画部門に配属されたら悔しがる上に、そもそも会社自体が子会社である集英社に寄生するガチの害悪と化しとるな >>416
その「頭良い」ってのが何を指すのかにもよる
ただ単にお勉強ができて知識が豊富ってだけならむしろその知識が足を引っ張ることもある
裁判や法廷について詳しいガチの弁護士がゲームクリエイターになっても逆転裁判なんか一生作れないからな
逆転裁判は裁判について詳しくないからこそあんなトンデモファンタジー裁判ゲームとして作れたわけやから
小説家は知識ありすぎて逆にそれが足枷になって自由な想像力が阻害されてるんやと思うわ すべてがfになるの作者みたいなのも小説家になるの? 最近の小説原作で面白いアニメアンデッドガールズやな 創作において重要な頭の良さは知識量じゃなくて自由な発想力のことや
知識はむしろあればあるほど自由な発想を阻害してしまう。だから小説家はいまいち売れないんや
漫画家はたしかに物知らん人は多いけど、こんなのよく思いついたなってくらい天才的な発想できる人ばっかりや 好きな小説家って一番マウント取られるから素直に言えないよね 高校の時から漫画ばっか書いてたら勉強する暇なんてない
小説なんて空き時間に書ける >>426
「大衆向けが大衆から見向きされんくなった結果ブランドみたいになる」ってのが現実やな
歌舞伎とかもその類やろ 割と真面目に絵による選別がデカいと思うわ
絵を描くって時間もかかるし習得も時間かかる
受験勉強しなきゃいけない時期と画力の成長期が大体被ってる 日本人って世界と比べて小説読む奴多い?少ない?
周り漫画読んでるやつしかいねーんだけどワイの知的レベルで類友してるだけ? 単純に学問として扱ってるかの差だほ
文学部→小説家
芸大・高校美術科→漫画家 小説家で一番売れた作家がFateの作者で、漫画は尾田先生って感じか 別に芸大も大していないやろ
早稲田はそれなりにいる 絵を描く行為が文を作る以上に反復練習が必要なだけやん >>430
小説は知らんけど読書頻度の割合は世界的に見て高い方じゃないらしい昔は知らんけど白痴化してるんかもな 売れっ子漫画家で漫画目指して原作だけのために勉強や人生経験豊富なやつおらんのかな 義務教育のせいで勉強嫌い、読書嫌い、数学嫌い、スポーツ(部活のせい)嫌い、英語嫌い、絵描くの嫌い、歌うの嫌いがめっちゃ増えるよね
そこから遊び半分でちょっと面白いとわかっていくかが分岐点で嫌いなことは一生嫌いなまま終える人が大半やと思う 小説家と違って高齢デビューをまず見ないもんな
技術とか以前に漫画描くのに必要なのは若さによる体力なんやろな 京極夏彦とかのは馬鹿でも読めるかもしれんけどバカには書けんやろ 漫画だと、なにわ金融道の作者が高齢かつ未経験で成功して逸話も面白い人やと思う >>437
普通に他の娯楽に流れてるだけだと思う
昔は娯楽少ないし >>438
読むのしんどいからYouTubeの朗読でテキスト見ながら聞いた割と朗読音声は使ってるエロい
文章は歴代作家の中でもかなり片手で数えられるレベルには上手い方やと思うけど読みやすいかは分からん 絵のハードルが高すぎるんだろうな
単純に技術磨くだけじゃなくスピードと体力も要求されるし 小説家って5万とか3万で売れっ子だもんな
印税10%で1000円の小説でも500万
こんなんそりゃ金のために頑張る奴がおらんわな
道楽でしかない
漫画家とかになってお金持ちになりたいとかそういう野心が難しい >>425
分かる
大衆作品←レベル低いって思われそう
純文学系←意識高すぎって思われそう
マイナー作家←誰?wって思われそう
超有名作家←ニワカって思われそう
詰んでるわ >>440
強制されるものなんか好きにならなくて当然やからな
逆に漫画やアニメもあんまり評価高くなりすぎてアカデミックにならないよう気をつけたほうがええわ
アニメは芸術だから知的で高尚だとか言い出したら終わりや はぐれアイドル地獄変の作者は東大卒だが漫画から知性を感じるかと言えば
ノーコメント 2023年上半期 芥川賞ノミネート作家の学歴
・石田夏穂:東京工業大学工学部卒
・市川沙央:早稲田大学人間科学部卒
・児玉雨子:明治大学文学部卒
・千葉雅也:東京大学教養学部文科三類、東京大学教養学部超域文化科学科(表象文化論分科)、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻修士課程(表象文化論コース)、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程(表象文化論コース、パリ第10大学文学・言語・哲学科哲学専攻
・乗代雄介:法政大学社会学部
やっぱりインテリばっかりや 小説だってどこまでいっても大衆向けの創作だしなあ
単に生活に余裕ある高学歴の道楽なんやろ
漫画は絵を描かく労力が半端ないし 小説家なら貴志祐介が好きや
この前『新世界より』持ち上げたら「あんなんよくあるような話だろ」とか当たり障りのないレスでマウント取られたわ
そんなん全ての創作に言えるんじゃボケ そりゃあお前
三島由紀夫先生も太宰治先生も東大だしな 編集にも小説家はインテリじゃなきゃあけないみたいな価値観ありそう >>451
リアルで聞かれたらとりあえず東野辻村あたりの売れっ子作家でジャブ打って話広げていくわ >>459
でも新世界よりってガッカリしなかった?
なんか壮大なファンタジー物かなと思ったらただネズミ人間同士が殺し合うだけで終わりっていう
スケール小さすぎやろ >>462
売れるのはより大衆向けなコンテンツだからな
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