なんで『小説家』は東大や早稲田とか高学歴ばっかなのに、『漫画家』って高卒が芸大ばっかなの?
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市川 沙央は、日本の小説家である。 ウィキペディア
出生地: 神奈川県
生年月日: 1979年 (年齢 44歳)
書籍: ハンチバック
デビュー作: 『ハンチバック』(2023年)
主な受賞歴: 文學界新人賞(2023年); 芥川龍之介賞(2023年)
国籍: 日本
最終学歴: 早稲田大学人間科学部
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E6%B2%99%E5%A4%AE >>279
高学歴はステータスだけど中卒までいくとそれもまたステータスだよな >>281
高学歴の人は別に意味とか考えて言ってないからね
高卒の人に何で中卒で働かないのって聞いてるの同じ >>256
最後まで読めば売れるのもわかるよ
経過報告って体で文体から知能の変化を理解させる構造なんて小説にしかできないし同じことやろうとするとパクリにしかならんからオンリーワンなんよ 東大卒の作家は上手くまとまってて秀作揃い感はあるけどどこぞの謎大学出てる作家のアラは目立つが圧倒的パワーを感じる作風には勝てんことが多い >>267
地獄変なんかすごいよなお話としても面白いし
娘を焼かれてもその焼かれる姿に恍惚な表情を浮かべる芸術家という構図に芥川の芸術至上主義が現れてるらしいけど語り手にバイアスがかかってるらしくその語りが信頼できないという表現の部分もスゲーとなってしまうわ >>280
例えば俳句や短歌は
あるいは音楽は
あるいは絵画は
と考えると情報が増えることは自分の中で楽しみを膨らませる枷にもなると思う >>282
ゲーム 漫画 アニメ
アニメ映画 ラノベ ノベルゲー アニソン >>282
その中やと唯一ゲームだけ全くやらないわワイ
あとは大体好き、アニメは話題作は全く見てないけど往年の名作は好き >>264
だからなんやねん
西村ぐらいやし
めちゃくちゃ人生経験豊富やん
小説って言葉でしか表現出来ないから人生経験や交流関係とかお金ががかるようなことばかりや それこそ大学とかもそうだけど ファンタジーの分野だと小説のほうが圧倒的に面白いと思うわ
絵を描かなくていいぶん世界観やキャラクターを広大に複雑にできてこれは文字ならではだなぁと 今売れてる小説家 東野圭吾 湊かなえ 辻村深月
↑悲しいよな >>285
馬鹿が賢くなってまた馬鹿になるってだけの単純な話やし
あれは映像化のほうがよっぽど人を感動させると思う >>282
アニメや
小説読むのはもう苦しい最近は漫画を読むのもしんどいもう終わりやねワイの脳 >>286
漫画家で言うところの画力はくそ高いけど絵柄や内容が・・・って感じやね >>295
普通に全員好きやわ 普段純文の方が読むけど大衆小説のトップランナーやっぱおもろいしそら売れるわって思う >>299
いっそ歌詞のない音楽聞いたらええんちゃうか? >>274
京極夏彦は異常に筆力が高いラノベ(キャラ小説)って感じやな あんな分厚いのにシリーズ最新まで読んでるやついっぱいいて新作発表でトレンド入りとかバケモンやと思う 小説がギリ人気コンテンツやったのって30年前ぐらいまでやろ
村上春樹村上龍まで 東野圭吾とか読書家からめちゃくちゃ馬鹿にされて見下されてるわ
馬鹿にされるほうが逆に売れっ子になるという皮肉 文学の世界って話題性欲しさに又吉に芥川賞やっちゃったのが終わりの始まりでしょ 那須きのこって筑波なんだな
やっぱり売れる人間はそれなりの大学行ってるんだな >>306
芥川賞はそもそも起源自体が商業的な性格孕んでるし別に又吉何も悪くないぞ 火花もよく出来てるしな >>302
アニメサントラはよく聴くで
まあもう色々と疲れてるんやろな
アニメは垂れ流してるだけで受動的な姿勢でも理解できるものが多いけど漫画や小説は積極的な姿勢が必要になるのもあってしんどい >>265
君は知らないようだから教えてあげるけど🥺
そういうのは「純文学」っていうんだよ
芥川賞は全部「純文学」ね
純文学の世界では推理小説とかSF小説は邪道で馬鹿にされてるよ😆 >>306
又吉より前からよっぽど文句言われそうな受賞者いっぱいいるけどな >>292
小説は読者の妄想力や読解力が大きいからファンタジーとかはそうやろうね
漫画と違って読者に委ねる分、自分の思い描く理想の世界になる >>206
迫稔雄は突然変異としか言いようがない経歴やな
もちろん相当に研鑽は積んだやろうが >>309
芥川賞のことを凄い賞だぞって今まで言ってきたのに
芸人でも取れる芥川賞にしちゃったのは自業自得やね >>310
ワイも本が読めない時期があったな
しばらくしたら何故かまた普通に読めるようになった
疲れるとあかんね >>308
多分田中ロミオと勘違いしてるな
人類は衰退しました面白かったわ てか小説家と比べるならミュージシャンやろ
文学の才能明らかにそっちに取られてるやん
漫画家は映画監督 美大入ったらめちゃくちゃ絵かかされると思っとるやつめっちゃ多いけど全くそんなことないからな
ただそこそこ名前が知られとる美大は入るまでに1年くらい専門の勉強しないといけないから入った時下手なやつはおらん >>306
走れメロスや羅生門をとんでもない名作みたいに扱って子供に教育してるのが終わりの始まりや
あれで小説というもののつまらなさを植え付けられる >>311
推理小説とかSF小説にエンタメが多いってだけで文学作品も普通にあるやろ >>322
ところで美大って絵ばっかなん?
他の芸術やらないん? アニメーター 低学歴多いです
漫画家 低学歴多いです
スポーツ選手 低学歴多いです(アメリカは大卒多いです)
ゲーム業界 大卒多いです
脚本家 大卒多いです
小説業界 高学歴多いです スライム倒して300年の作者が京大文学部卒らしいな >>320
文学とミュージックにどう言う繋がりがあるん? 純文学とエンタメなんてそんなすっきりジャンル分けできるもんじゃないだろ てゆうか本格派の文豪って東大ばかりじゃね?
やっぱり文学の名門は東大なん? 漫画家からして大学行く時間って無駄ちゃうか?
冨樫とか尾田見たらわかるけど漫画家にとって若さは命やろ >>311
いや東野圭吾的な一般小説好きもラノベを馬鹿にしくさってるやん
あいつらハルヒとかめちゃくちゃ見下してたの覚えてるわ
実際一般小説読むと大体漫画とかアニメ的なものを遠回しに馬鹿にする描写あるで
例えばマチネの終わりにとか、とある医者がクラシックよりも子供のころ好きだったアニメの曲を聴き続けることに対して主人公が「芸術に対する復讐」とまで言ってディスるんや
なんでそこまで言わなきゃいけないねんっていう 東野圭吾は面白いから売れてると思うので馬鹿にされるのわからんね
似たようなとこで伊坂幸太郎はそこまで馬鹿にされないし森見はなぜか持ち上げられてて少し違和感がある >>325
絵じゃなくて3Dもあるやろ
モデリングとかのほう、日本語でなんていうか忘れた >>328
クリープハイプの尾崎世界観とか小説書いとるし
スピッツみたいなのは昔やったら小説書いとるタイプやろ 昔なら詩人になってた人材は間違いなくミュージシャンになってるけど昔なら小説家は漫画家になってるかといえばそうでもないやろ >>331
もう覇権は早稲田に移った感じあるよな
東大連中はジャンルを開拓して去っていった感ある >>325
美術って言っても色々あるからデザインとか油とか映像とか
まぁデザインで入ったらデザインの勉強が主になるし映像で入ったら映像の勉強が主になるぞ
ただ空いた時間で他学科の授業を取ることは可能や >>335
東野とか伊坂とかすげー馬鹿にされまくってるよ
居島一平っていう読書家の芸人がめちゃくちゃディスってたわ >>326
アニメーターは低学歴やけど大手制作会社の新卒進行(演助志望)は高学歴が採用されるしこんなこと言ったらあれやけど正直アニメーターってクリエイターよりもむしろ工場のライン工みたいな仕事やからあいつらソルジャー職みたいなもんやろ 詩人の才能あるやつがミュージシャンやってるって印象はないわ
歌詞ゴミなのばっかやん >>344
ボブディランがノーベル文学賞取ってるし 日本で1番売れてる小説家(東野圭吾)が理系という事実 >>335
森見は時代に合ってるからね
国民総オタク化した日本と相性良すぎ >>335
むしろ固有の文体がある森見が大衆小説分野で売れとるあたり異質や >>349
取り敢えず日本の話ね
聴いてられん歌詞ばっか やっぱりいいとしして漫画アニメはなあ
東大京大、慶應早稲田でてる編集は本もよみたおしてるし
いろんな経験してるからなあ、そら漫画家は下よしょうがない 乱歩横溝高木とかミステリ界からは神格化されてるけど当時は推理小説(笑)って馬鹿にされとったんやろな🥺 詩の話で言えば現代詩なんて歌詞みたいなのじゃなく滅茶苦茶難解な言葉遊びみたいな感じやし そろそろ美大で漫画を本格的に教えた方が良いな
もはや実写にとっても脚本みたいな立ち位置になってる >>353
ボブディランも大したことないけど取ったし >>347
海外ならボブディランとかモリッシーとかおる
日本にも井上陽水とか小沢健二などがおる >>356
小松左京や筒井康隆などのSF作家は士農工商穢多非人SFと蔑まれていたらしい >>358
たしかに考えてみたらほぼ箇条書きの脚本より絵があったほうがイメージ伝えやすいし
壮大な脚本と考えることもできるな漫画は >>331
昔はそうだけど今は早稲田じゃね?
勉学も国立と違って選択肢が多いし、サークルも活発的と聞いた >>362
谷川俊太郎や吉増剛造も現代詩や
全然作風違うけど ワイ大学で詩の創作と発表するゼミ入ってるで
お互い意味分からんけど褒め合ってる 漫画家ってマジで仕事量頭おかしいと思うわ
話も絵もほぼ一人で考えるなんてそらほぼ日本にしかない文化になるワケや >>361
上はわからんから置いといても下二人は歴史に名を残すほどの詩人ではないやろな >>75
昔の刃牙は編集6人と打ち合わせしてたっていってたな
好きにやり始めたのが死刑囚後半あたりかららしいが >>368
だからこそ分業も多いよね
ひとつの作品でも原作・作画・監修とか なんで日本から黒澤明みたいなのが生まれたんやとは思うわ 最果タヒの詩集は2冊くらい読んだけど何が良いのかワイには分からなかったよね
初期の詩集は電波っぽくて意味不明だったし >>358
間違いなく需要はあると思うけど、漫画コースは教える側が無理だと思うわ
だって実際の漫画家に教えてもらおうにも売れっ子なんてそんなことしてくれるわけないし、かといって微妙な漫画家だと説得力もそうだし言語化ができない 最近「わたしを離さないで」読んだんやがカズオイシグロって天才よな 流石ノーベル文学賞取った名誉日本人や😤 >>372
その黒澤も最初日本では評価されてなかったんやろ?
芽が出んまま消えかけてたならある意味納得やん >>369
まあ結局日本語詩やし世界的な評価を得るのは無理やろな
でもその2人は日本のポピュラー音楽史においてかなり評価されとるで スレチかもしれんが本格ミステリってなんであんな市場狭いんや
まじめに1番面白い文芸やと思うんやが🧐 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています