任天堂Switch、あえて低スペック維持の理由
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テレビの大画面でプレイできる据え置き型ゲーム機としても、手軽に持ち歩けて出先でもプレイできる携帯ゲーム機としても遊べる「Nintendo Switch」。ゲーム情報サイト「ファミ通.com」の発表によると、2022年9月18日時点で「Nintendo Switch」「Nintendo Switch Lite」「Nintendo Switch(有機ELモデル)」の国内累計販売台数は2620万6521台を記録。
対して、任天堂のゲーム機事業のライバルともいえるソニーの「PlayStation 4」「PlayStation 5」「PlayStation 5 デジタル・エディション」の同時期の国内累計販売台数を見ると、その数字は974万5553台。Switchとの差は歴然である。
価格帯やユーザーの目的、趣味、趣向などによって購入の動機はさまざまなので、一概に両者を比較できないものの、販売実績だけでいえばSwitchが国内ゲーム機業界の覇権を握っているのは明白であろう。 任天堂「俺は開発競争なんぞには参加しない、あえせね」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています