広島・菊池涼介内野手の10年連続ゴールデン・グラブ賞の牙城を崩すかもしれない選手がいる。巨人・吉川尚輝内野手はここまで104試合に出場し、二塁手の守備指標で12球団トップを記録している。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータによると、守備全般での貢献を示すUZR(Ultimate Zone Rating)の指標は12.4で両リーグ断トツ。守備範囲を示すRngRも10.9で、トップの数字を誇る。(成績、指標はすべて8月20日終了時点)

https://full-count.jp/2023/08/22/post1431566/