・暴力団と強引な手法で土地を買いあさり、強引な手法に怒りを爆発させた関係者らが、日本刀など凶器を持って殴り込まれる
・堤は女性関係は派手であり、女中、社員、部下や息子の妻、
 乗っ取った会社の娘、華族の娘等々“これは”と思う相手を片っぱしから手中にしていったといわれている。
 そういう女性との間に生まれ、一族の中に入っていない子供たちの数は把握できていない。子供12人というのは嫡子として認めた数にすぎず、100人を超えるという説もある
・家庭での康次郎は絶対君主そのものだった。彼が出かけるときには、操親子をはじめ義明、使用人ら全員が正座をして見送らなければならなかったし、
 帰ってきたときには、これまた全員が三つ指をついて迎えなければならなかった。義明の返事や対応が気に入らなければ、すぐに暴力に及んだ
・死後も悪趣味な墓に365日24時間の墓守をグループ社員に粉飾決算まで続いた