0001それでも動く名無し
2023/08/22(火) 17:04:13.25ID:28QXCuiId「エレコム」公式SNS:「ハンディファンですが、この暑さ(35度以上)だとかえって逆効果になります。明らかに気持ち悪い熱風になったら使用を控えてください」
「気温35℃以上だと逆効果」とは、どういうことなのでしょうか。医師に話を聞きました。
伯鳳会 東京曳舟病院 三浦邦久副院長:「35℃に近い外気温をあてます。そうすると、もっと汗をかかないといけないと思って、どんどん汗をかいてきます。そうすると、体内の水分が失われ、脱水になり、そして気分が悪くなったり、頭痛だったりという。場合によっては、意識を消失したりということがある。自ら熱中症をつくってる」
三浦医師によると、「濡れタオルなどと併用して使う」ことが、熱中症対策に効果的な使い方だといいます。
三浦副院長:「ボディーミスト、香水などありますから、吹きかけてハンディーファンを使う。あとは冷却タオル、濡れタオル、手ぬぐいをかけるような形で肩にかけると、熱い風が温度が下げられて冷たい風ができ、冷やしていく」