アイヌ神話 男「あいつ非モテのくせに嫁さん欲しがってて哀れやなぁ……せや」
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ペナンペとパナンペいう若い男がいた。
ペナンペはいつも、僕と結婚してくれる女の子がいたらいいなあ、と思っていた。
そんな彼の様子を見ていた男友達のパナンペは、ある時ちょっとからかってやろうと思って、
河で体をよく洗い、魔法で素敵な美少女に化けた。
そして、ペナンペが仕事をしている留守に家に入って、掃除、洗濯なんでもこなし、美味しいお料理を作って待っていた。
ペナンペは感激して、美少女と食事をし、彼女を布団に連れ込んだ。
すると美少女は笑って、手を叩きながら家の外に飛び出し、男の正体を現した。
うわペナンペは怒ったが、パナンペは笑い続けた。 今の日本の神話って大和朝廷が支配地を広げていく過程が元になってる話って聞いたけどマジ? まあワイも気分で神主兼任もやし農家と曹洞宗の金箔職人使い分けてるしそんなもんやろ >>123
パナンペペナンペは松前藩とか出てくるし江戸やろ 草。
・松前藩に届く陰茎
パナンペが陰茎を延ばすと松前の城下町に届いた。松前藩士の妻や商家の妻女がその陰茎を「物干し竿」と間違え、上等の着物や小袖をかける。パナンペは陰茎を縮め、それらを首尾よく盗み取った。ペナンペが真似て松前まで陰茎を延ばすが、それを見た松前の妻女らは「いつかの憎らしい竿が来た!」と、刀や包丁で切り刻んでしまう。結局、ペナンペはつまらない死に方をした。
・川で収穫した陰茎
パナンペが川に仕掛けた簗に巨大な陰茎が入っていた。彼はその陰茎を口で丁寧にくわえ揚げ、屋内に祀ると宝物が湧きだした。ペナンペの簗にも陰茎が入っていたが、彼はそれを足蹴にして家に運び込む。翌朝、ペナンペの家は「際限なく陰茎が湧きだす」呪いに見舞われ、ペナンペは陰茎の取り片付けに追われるうちに疲れてしまった。 浦島太郎
最初の話は浦島が竜宮の国(神の世界)に行きましたとさ。というだけのお話だった。
しかし、「なにも善行してない徳のない奴が神の国いけるはずがない」というツッコミくらい「亀を助けたらその亀が竜宮の亀だった」ということになった。
だが突っ込む奴はまだツッコミ足らず「神の国と現世の時の流れが同じなのはおかしい」と言い出したので、
浦島は短期間のつもりでも、現世では数百年たってたことになった。
流石にそんな展開になったら、故郷もなくなり浦島絶望するやろということで、救済措置として玉手箱を送られる。
玉手箱を開くと神仙となり、鶴になって竜宮へ戻り亀な乙姫とラブラブな日々を送るよという展開。鶴と亀は吉だからね。
そしてそんな回りくどいことを乙姫がした理由として、二人はとても親密な関係になっていて乙姫としては別れたくなかったが、
浦島はそろそろ故郷に帰りたいとか思い始めていて、それでまあ、一旦帰ってから再度竜宮へ来るための玉手箱のはずだった。
しかし、子供向け昔話にされた時にそういう男女の仲を匂わせる描写はけしからんとされた。
オチの部分は削られ、浦島はまるで遊び呆けた罰であるかのように、ただ故郷を失い老人にされたというラストにされた。 カッスレも遠い遠い遥かな未来で神話として残るかもしれないと思うと股間が熱くなるな ゴールデンカムイでもパナンペペナンペ物語は出てくるで >>128
どっからそんな謎の説を拾ってきたんや
道教の神仙思想が話の元ネタやろ
最後の老人になるのも玉手箱の力で仙人になって仙術を使って鶴に変身して下界から去るってオチやぞ >>128
最初なんぼなんでも話がすっからかんすぎんか >>128
ツッコミどころありすぎやろ何を狙ったコピペやねん >>129
コピペや定期スレはがちで研究されるやろな
イーロンみたいな奴が庶民の記録を消し去って、断片でしかわからないのをつなぎ合わせる必要がある 一時だけでも願いを叶えてあげようと思った親友思いのパナンペは女になり永遠に願いが叶わなくなってしまった親友をどういう心境で受け止める事になるのか
素直に嫁ができたと喜べるはずもない サルマキス(古希: Σάλμακις, Salmakis)は、ギリシア神話に登場する泉の精ナーイアスの1人。その水を飲むと同性に惹かれるようになってしまう泉に住む。
ヘルメースを父に、アプロディーテーを母に生まれた美少年だったヘルマプロディートスを水浴びのさなかに強姦し、彼と文字通りに一つに合体して、両性具有者となった。 >>87
ギリシャ神話もホモがホモに嫉妬してホモを殺す話もあるぞ でもね狩猟生活の集団にとって子孫を増やすことは至上命題
同性愛なんて無駄な遊びをしてる余裕は無いのよ 今は昔、大和国十市の郡庵知の村の東の方に住む人有けり。家は大いに富んでいる。そこに一人の女子有り。大変端正な美人で田舎人の娘とは思えない程である。
未だ嫁いでない故、其の辺の男共、此れを夜這わんとするが、固く辞していた。
とある時ある人が言い寄って来たのを辞すると彼は金銀財宝を車三両に山積みにし送ってきた。
父母、此れを見て、財宝に心奪われ、彼の婚姻を許しつ。
吉日を定めて、彼が家にやってきた。
寝所に入て、娘とセックスした。夜中に娘、大声で、「痛い、痛い」と三度程言う。父母、此の音を聞て、「処女ですからね最初は痛いものですよ」と言って寝た
夜明け後、娘が起きてこないので、母、大声で呼ぶが返答は無し。
怪むで部屋近く寄て見るに、娘の頭部と一本の指を残して、他の体は無し。
また、血の多く流れたり。父母、此れを見て、泣き悲む事限無し。
また、男が贈ってきた財宝を見れば、馬牛の骨になっていた。
財を積んでいた三の車を見れば、グミの木になっていた
「鬼が人に変じて来て殺したか、または神の怒りによる祟りであるか」と疑て、歎き悲む間、其の辺の近所の人、此れを聞き集り来て、此れを見て、怪しまずと云ふ事無し。
其の後、娘の為に仏事を修して、娘の頭を箱に入て、初七日に当る日、仏の御前に置て、斎会をぞ行う。
以上の話は人が財により目が眩み起こった事だ。
財宝に心を惹かれる事は不幸を呼ぶ。
父母、悔ひ悲びけるとなむ、語り伝へたるとや。
http://yatanavi.org/text/k_konjaku/k_konjaku20-37 なんか叶わぬ恋の願いを託した切ないお話のようにも見えるぜ 馬とおせっせして咎められて馬を殺されたら「来世で会おう!」やる遠野物語すこ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています