面白い実写邦画教えてあげるわ
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たそがれ清兵衛
誰も知らない
愛のむきだし
嫌われ松子の一生
告白 岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS >>10
そうだっけってfilmarks確認しようとしたらメンテナンス中だったわ 「映画」というふれこみの『告白』という、CMもどきの単なるかっこよさげで意味を欠いた薄汚い映像の羅列。映画は、単なる印象の羅列とはまったく違うものだ。映画のカットや小道具、照明、アングル、それに特殊効果などは、すべて「そこで何が起きているか」を指し示すための彩りだ。ペキンパー映画のスローモーションは、伊達や酔狂で「なんとなく」スローな映像を入れてみたわけではないし、『ブルー・ベルベット』でローラ・ダーンが暗闇からすっと現れる場面は、「なんとなく暗闇から出てきたらかっこいいから」そうなっているわけではない。そこには文脈と関連した意味がある。まっとうな映画を作る人たちは、自分の映画を意味で埋め尽くす。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています