0001それでも動く名無し
2023/08/23(水) 07:51:31.12ID:Yct2wN8/0連邦検察当局は月曜日、ドナルド・J・トランプ前大統領がワシントンでの選挙妨害裁判を2026年まで延期するよう求めていることに対して反発し、
延期の主な理由である彼の弁護士が整理しなければならない証拠の量は、大幅に誇張されていると主張した。
トランプ氏の弁護団は先週、極めて積極的な姿勢で、裁判を監督するターニャ・S・チュトカン判事に、少なくとも2026年4月まで裁判を延期するよう求めた。
このスケジュールだと、陪審員は2024年の選挙からほぼ1年半後、トランプ氏に対する告訴が最初に提出されてからほぼ3年後に選任されることになる。
弁護団は、政府から受け取るであろう証拠開示の量が膨大で、8.5テラバイト、1,150万ページ以上にのぼるとチュトカン判事に語った。
判事への提出書類の一部として、弁護団は1,150万ページの積み重ねがいかに "空に向かって5,000フィート近く伸びる紙の塔 "になるかを示すと称するグラフを添付した。
これは、"ワシントン記念塔よりも高く、8回積み重ねられ、100万ページ近くも余裕がある "と弁護士は指摘した。
月曜日に提出された法廷文書で、このような主張に対して、この事件の検察官の一人であるモリー・ガストン氏は、チュトカン判事に対して、トランプ氏の証拠開示の特徴について、
彼の弁護団が手にすることになる "新しく重複のない "資料の量を "過大評価 "しており、"それを効果的に検討することの難しさを誇張している "と述べた。
ガストン氏は、約300万ページがトランプ氏の無名の「関連団体」から提供されたものであることを指摘し、トランプ氏はすでに資料の多くを熟知しているはずだと述べた。
数十万ページは以前から公開されていたもので、その中には「被告のツイート、トゥルース・ソーシャルの投稿、選挙運動声明、被告やその同盟者による2020年選挙への挑戦に関する裁判書類」などがある。
ガストン女史はまた、2021年1月6日の国会議事堂襲撃事件を調査した下院特別委員会から約100万ページの証拠開示があったと述べた。
その証拠の山には、何百ものインタビューや宣誓証言の記録が含まれており、その大部分は "すでに編集された形で公開されている "と彼女は主張した。
さらにガストン氏は、政府はシークレットサービスからの300万ページ以上の文書を含む膨大な資料を提出した。
すべての資料は、"的を絞ったキーワード検索と電子ソートによって "弁護団が迅速かつ容易に検討できる形でトランプ氏の弁護士に渡された、と彼女は付け加えた。
ガストン氏は、トランプ氏が提案した公判期日について、"被告が公平な裁判を受けるためには、弁護士が証拠開示をページごとに確認する必要があるという誤った主張の上に成り立っている "と書いている。
