0001それでも動く名無し
2023/08/24(木) 00:14:04.38ID:yTQfm8py0東京電力によりますと柏崎刈羽原発では核物質の防護上、周辺防護区域と立入制限区域では人の侵入を確認するため照明設備を備えて必要な明るさを備えることが求められているということです。
このため東京電力は2022年11月にLED照明を通常の街灯とは別に追加で設置しましたが、2023年6月9日以降は8台の電源が照明設置に接続されておらず、不点灯だったことが分かりました。
不点灯だった8台のうち1か所は「監視に支障がある照度」だったと原子力規制庁が判断したということです。
東京電力では、照明設置後に夜間の現場で点灯確認を行わなかったことと、照明設備が新設されたことを巡視する見張り人に内容を知らせていなかったことが原因だとし、今後は必要な情報が漏れずに伝わるよう、マニュアルの反映や見張り人に対して防護設備のあるべき状態を把握できるように教育していくとしています。
柏崎刈羽原発を巡っては、制御室への不正入室問題をはじめ、同原発に関する失態が相次いで明るみに出たために現在、原子力規制委員会が事実上の『運転禁止命令』を出しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/721837c69758d8bbe4e489bc751bca81ae503e2e