タレントの宮迫博之が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「SmartFLASH」が配信した記事で、元モーニング娘。のタレント・加護亜依の韓国旅行に指定暴力団の現役幹部組員が同行したと伝えられたことを受け、自身の見解を示した。

自身が4年前、金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し、金銭を受け取っていたと報道されたことを引き合いに「僕の金塊強盗騒動とほぼ同じなんですよね。
『ファンです、写真撮ってください』『いいですよ』って言われて撮った写真が、ああいう形で出て。そこにいた店長さんたちは『写真を撮っただけ』だと証言してくれているんですよ」と強調。

続けて「でも、その雑誌は訂正することなく、挙句(あげく)の果て、別の雑誌はその強盗のもとに会いに行って『一緒に飲んでいた』とのたまっていて、それが本になって…。そんなわけないんですよ。
でも、それを読んだ人がホンマやと思っている人がいると思う。いまだに仕事にも支障が出ることがあって、被害被っているんです」と訴えた。

そして「加護ちゃんが一生懸命に…いろんなことがあって、今頑張って、母親でありながら頑張って、積み上げてきたものが、またこれで壊されてしまう。
どんなに否定しようが、動画を見ていない人には伝わらないし、いまだに金塊強盗と友だちと思っている人がいるんですから、ホンマにひどい話ですよ」と憤った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9c6c02a53594060b8847cbb1201c73f9c9cef0

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