「慶応の応援」は、仙台育英の攻撃のときでもストライクが入るたびに、アウトを一つとるたびに歓声が上がる場面があり、一部から批判的な声も上がっていた。

 これらの意見について、井上アナは「批判も多く出ているのは…」と語り、「高校野球って、自分たちが守備の時は“声を出さないでやりましょう”っていうのはあった。そういうのは、私が学生コーチをやっているときは応援指導部と一緒に徹底していたんですけど、昨日はちょっと人数が多すぎて…」とコメント。「そこが徹底していなかった部分っていうのは、今後の課題なのかな、と強く感じました」と、今後への課題だと主張した。

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