「オリックス・バファローズ-千葉ロッテマリーンズ」(25日、京セラドーム大阪)

 ロッテの沢村拓一投手が1軍の遠征に初めて帯同した。

 沢村は7月下旬ころから頭痛の症状を訴え、可逆性脳血管攣縮(れんしゅく)症候群と診断されて8月1日に出場選手登録を抹消。検査入院し、同7日に退院したと球団が発表していた。

 この日はオリックスと移動日なしで試合のため、全体練習は行われず、自主練習の形が取られた。右腕は、距離を約70メートルまで伸ばしたキャッチボールで汗を流した。

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