HTB北海道テレビでは8月30日に、大泉洋、鈴井貴之が出演する人気番組「水曜どうでしょう」の最新作「懐かしの西表島」(午後11:15、北海道ローカル)が放送される。3年ぶりの新作だが、番組史上類を見ない幕開けとなってしまう。

 番組にとって約3年ぶりとなる最新作は、2022年の夏に撮影が行われた「懐かしの西表島」。05年に「どうでしょう軍団」が「虫追い」をするために訪れ、現地ガイド・ロビンソンに振り回されまくった思い出の場所を再訪するという企画だ。ところが、まさに「いざ出発!」という朝、一行は思わぬ大問題に見舞われてしまう。

大泉洋&鈴井貴之/水曜どうでしょう 2023年最新作「懐かしの西表島」
 俳優業で多忙を極める大泉に許されたスケジュールはたったの4日間。しかし、軍団の行く手を阻むその障害は、何もかもを食いつぶす勢いで今なお拡大を続けているという。果たして4人はロビンソンに再会できるのか? 何より、ロビンソンは無事なのか…!?

 地上波放送に先駆け、7月に全国200館・約5万人のファンを集めた番組初のライブ・ビューイングで先行公開された23年最新作「懐かしの西表島」。8月30日に放送される内容は、先行上映された初号版の一部を再編集し、さらに、当日劇場で撮影した「前枠」「後枠」を加えたもの。一味違った仕上がりに、ますます注目が集まりそうだ。

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