「ウエスタン、中日ドラゴンズ-オリックス・バファローズ」(26日、ナゴヤ球場)

中日先発の鈴木博志投手が4回途中10失点で降板となった。初回にオリックス・杉本に先制2点適時打を浴びると、二回には2本の適時打で3失点。三回には1失点し、3本のヒットと杉本に死球を与え、1死も奪えずに降板。後続も打たれ、鈴木は10失点となった。

中日は前日に1軍が18失点で衝撃的惨敗。九回に今季初登板した近藤が1イニング62球を投じて10失点するなど、投壊が顕著な中で、負の流れを引き継いだような2軍の炎上劇となった。