0001それでも動く名無し
2023/08/28(月) 11:25:58.05ID:3DLG6lhOp2017年01月15日14時20分
センター試験1日目(2017年1月14日)に行われた国語の試験で、受験生の心をかき乱すセリフが登場し、話題を集めている。
それは、ズバリ「おっぱい」。しかも、明治大正期の女流作家の作品に、突如現れた。受験生からは「気を取られた」「俺の心を激しく動揺させた」との声が寄せられている。 前触れもなく現れた「おっぱい」。あまりに予想外のセリフだったためか、「中高一貫男子校出身者の点数を落とそうとする大学入試センターの陰謀」といったうがった見方も出た。ちなみに、当該部分は特に設問化されていない。
センター試験といえば、ここ数年「ツッコミどころのある」問題が出題され続けている。
国語に限っても、16年の出題文で「やおい」(ボーイズラブ)が取り上げられ、15年には「クソリプ」(ナンセンスな返信)や「パクツイ」(他人のツイートをコピーし、自分がツイートしたかのように装う行為)といったツイッター文化をテーマにした論説文が出題された。
そうした問題が試験後、受験生にSNSで拡散され、ネット上の反応がまとめサイトに掲載される、という光景が繰り返されている。