トリチウム水は普通の水よりも重く、そのほかの放射性物質も
重いものが多いので海底付近の濃度が大きくなる。

放射能汚染水を何十年も垂れ流すと
怖くて底ものの魚介類と海藻が食えなくなる。

トリチウムは水素とほぼ同じ性質なので、動物や植物の遺伝子にも
水素と同じように取り込まれる。

トリチウムはやがてヘリウムに変わり、水素結合が切れてしまうので
遺伝子もその箇所で切れてしまうことになる。

海に汚染水を流し続けるということは、当たり前だが
放射性物質がどんどん増えていくということだ。

薄めて流せばOKなどと、子供だましにもなっていない。
いよいよ本格的に狂い始めたようだ。