0001それでも動く名無し
2023/08/29(火) 08:09:13.52ID:va/x6Bbwp27日にロッテ浦和の2軍施設で約20球、負傷後2度目となる立ち投げを行った。
今後は捕手を座らせての本格的なピッチングを経て、シーズン中の1軍登板も現実味。
短期決戦では間違いなく切り札となる右腕に吉井監督は、2軍で調整登板せず、ぶっつけで1軍登板させる可能性も示唆した。
朗希は7月24日のソフトバンク戦(ZOZO)で6回4安打1失点、9奪三振の好投も、左脇腹の違和感で93球で降板。
同25日に左脇腹肉離れで登録を抹消され、全治は2か月とされた。レギュラーシーズンでの復帰は絶望的と思われたが、驚異的な回復を見せ、光が差してきた。
指揮官は今後のめどについて、あくまでリハビリ班の判断とした上で「(27日が)立ち投げ2回目。 ブルペンでそこそこ強い球を投げられるようになっている。これから、本格的に捕手が座った投球練習が始まってくる」と現状を説明した。
復帰登板が、いきなり1軍戦の可能性も出てきた。
吉井監督は2軍での調整登板について聞かれ「リハビリはどこで投げても一緒なので。そう考えると、後に投げる投手が大変ですけど、まずは投げられるかどうかOKと言われてから考えようと思います」。トレーナーのゴーサインが出れば、具体的に検討していく。
現在も朗希は、チームが本拠地で試合を行う際はZOZOマリンを訪れており、1度目の立ち投げもマリンで行ったという。
「会話はしてます。けがが治るまで何も言うことないので、普通の雑談です。『僕元気です』みたいな感じで言ってくる、そういうやつなので」と指揮官。
シーズン中の1軍復帰がかなえば、最終順位への影響はもちろん、より万全な態勢が整うCSへ向けても大きな朗報。完全男の完全復活が、ポストシーズンの行方を大きく左右する。
https://hochi.news/articles/20230828-OHT1T51223.html?page=1