韓国政府は28日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出直後に「原発周辺の海の色が黄色く見えるようになった」との写真がSNS(ネット交流サービス)で拡散したことについて「フェイクニュースだ」と発表した。東京電力に事実関係を問い合わせて回答を得た結果とし、今後も虚偽情報を確認した場合は国民に知らせていくという。

朴購然(パク・クヨン)国務調整室第1次長は「黄色く見えたのは潮の流れが強いからで、福島の海ではよく見る現象だ。放出とは関係ない」と明言。問題の写真の撮影時刻も24日午後1時5分ごろで、処理水が海に到達した午後1時13分より前だったとしている。

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