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【タッツ】日中米の緊張関係に「ドラゴン」が活躍か?
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0001それでも動く名無し
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2023/08/29(火) 16:26:22.88ID:NsipvMJodNIKU
https://trafficnews.jp/post/114045

ミサイルごそっと一度に投下 輸送機が攻撃兵器に一変する「ラピッドドラゴン」とは

最終発射試験成功 アメリカ空軍が開発中の「ラピッドドラゴン」
 2021年12月13日(月)、アメリカのフロリダ州にあるエグリン空軍基地の洋上試験場にて、アメリカ空軍の特殊作戦機MC-130Jの機内から長射程巡航空対地ミサイルJASSM-ERの試験弾(FTV)を搭載したパレットが投下されました。

その後、パレットから下向きに垂直に切り離されたFTVは、翼を展張してエンジンを点火し飛行を開始、目標に命中しました。このパレットとJASSM-ER、そして目標の位置情報などを受信する装置などを組み合わせたシステムこそ、現在アメリカ空軍が開発を進めている新兵器、「ラピッドドラゴン」です。

「ラピッドドラゴン」がもたらす大きなメリット
「ラピッドドラゴン」の最大の特徴は、輸送機側に特段の改修を施す必要がないという点です。そのため、一度パレットを投下してしまえば、その後は輸送機としての任務にすぐさま復帰できるということになります。言い換えれば、「ラピッドドラゴン」は輸送機の活用の幅をさらに広げたものと評価することができるでしょう。

実は日本も無関係ではない?
 この「ラピッドドラゴン」、実は日本も無関係ではないかもしれません。というのも、先ほど説明した通り、「ラピッドドラゴン」は輸送機に特段の改修を施すことなく巡航ミサイルの運用能力を付与することができるからです。したがって、航空自衛隊が運用しているC-130輸送機や、場合によっては国産のC-2輸送機でも、将来的には「ラピッドドラゴン」を運用することができるようになるかもしれないのです。

この「ラピッドドラゴン」、実はその名前はかつて中国で使用されていた、一度に大量の矢を発射できる兵器に由来するようですが、それが対中国を意識した兵器の名前に冠されるというのは、何とも皮肉な話かもしれません。
0002それでも動く名無し
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2023/08/29(火) 16:27:16.80ID:0+2y0IRuaNIKU
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