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ジャニーズ性加害巡る調査報告書「マッサージと称し体なで回した」「謝罪不可欠」
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0001それでも動く名無し
垢版 |
2023/08/30(水) 20:38:02.94ID:BZEkuVj50
 ■性加害の概要

 ジャニー喜多川氏は、古くは1950年代に性加害を行って以降、同事務所においては70年代前半から2010年代半ばまでの間、多数の若手タレントに対し性加害を繰り返していたことが認められる。被害者からは、少なく見積もっても数百人の被害者がいるという証言が得られた。

 ■原因

 中学生世代(13〜15歳)を中心に思春期の少年を性愛対象とし、マッサージと称して体をなで回すなど同意なき性行為を強要する性加害を間断なく頻繁かつ常習的に繰り返した事実は、喜多川氏に顕著な性嗜好(しこう)異常(パラフィリア)が存在したことを裏付けるものだ。

 ■放置と隠蔽(いんぺい)

 喜多川氏の姉、藤島メリー泰子氏は、同事務所の最高権力者の立場にあり、弟の性加害疑惑を否認する態度を貫いた。身内の不祥事が露見することで事業に影響が出ることを危惧し、事実を隠蔽し続けた可能性がある。スタッフも「見て見ぬふり」に終始し、長年にわたる不作為も被害の拡大を招いた。

 ■権力構造

 喜多川氏は採用からプロデュースまですべて自ら決定し、タレントの生殺与奪の権を一手に握っていた。一方的な強者・弱者の関係性のもとでは、未成年のタレントが喜多川氏による性加害を拒むことは極めて困難で、子供たちの心理につけ込む性加害であった。

 ■マスメディアの沈黙

 喜多川氏による性加害は、1970年代前半には芸能界関係者に広く知られていたと思われるが、テレビ局をはじめとするマスメディア側は、喜多川氏の性加害を報道すると、同事務所のタレントを自社の番組等に出演させることができなくなるとの危惧から報道を控えていた状況があったのではないかと考えられる。
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