0001それでも動く名無し
2023/08/30(水) 23:53:41.62ID:BZEkuVj50【写真】氷川を育て上げた恩人の長良じゅん氏
『自分らしく生きたい』氷川と2代目社長との間に生まれた“溝”
昨年の紅白歌合戦を最後に、今年に入ってからは公の場に姿を見せていない氷川きよし。所属する長良プロは活動休止の理由を〈リフレッシュする時間をつくりたいという本人の意向〉と説明するが、かねてから氷川と事務所の間には、“独立問題”の火種がくすぶってきた。
「デビュー以来、氷川を育ててきた長良じゅん会長が2012年に亡くなってから状況は一変した。これまでどおりのイメージで売りたい2代目社長と、『自分らしく生きたい』とすでに“限界突破”を宣言している氷川との間に溝が生まれました」(事務所関係者)
“限界突破”の表れは2019年。氷川はこの年の紅白出場直前に、自らの呼び名を本名でもある「きよし」にちなんだ「Kii(キー)」とすることを発表。その後、ありのままで生きるという意味で「natural」の頭2文字を付け足し、「Kiina」と名乗るようになっていた。
事務所は新芸名を商標登録に出願
氷川の友人が語る。
「本人は『事務所を辞める』と話しており、少なくとも年内には退所する。移籍先の候補もすでに挙がっています」
その思いと裏腹に、移籍を阻止したい長良プロが奇策に打って出たのは今年の5月18日。熱心な氷川ファンの話。
「Kiinaさんの名前が商標登録に出願されているんです。事務所は囲い込みを目論んでいるのでは」
特許庁のサイトで確認すると、たしかに長良プロダクションが出願者となって「Kiina」ならびに「KIINA」の登録が出願されており、現在は審査待ちの状態になっていた。