0001それでも動く名無し
2023/08/31(木) 09:08:03.81ID:5ToAPCvH0①ジャリエル・ロドリゲス投手が予定通り来日しなかったこと。それも開幕2日前である。亡命報道もあったが、昨シーズンの最優秀中継ぎ投手が不在ということは、大きな痛手となった。
②田中幹也選手の右肩脱臼での離脱。立浪監督は、自らが選んだドラフト6位ルーキーに「開幕スタメン2塁」での起用まで明言するなど、大きな期待をしていた。おそらく、この田中が今季のチーム作りのキーパーソンだったはずである。
③エース大野雄大投手の左ひじ手術。開幕直後にクリーニング手術のために離脱した。シーズンオフに治療を終えておけばと残念に思うが、少なくとも夏までエースは不在となった。
④助けにならない助っ人たち。アリスティデス・アキーノ選手はじめ、新たに加わった3人の外国人野手。この内、ソイロ・アルモンテ選手は“復帰”となるが、3人とも2軍にいる現状。立浪監督自らが選んだ選手たちだけに、これも大きな誤算だろう。
⑤若き萌芽を支えるはずの、中堅とベテラン選手の不調。芽吹いた若手と、既存の戦力がかみ合ってこその戦い。それがうまくいかない。あらためて長年の戦力低下を憂う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d39e952762a3729c00f0cb7288c418cea0ca246