0001それでも動く名無し
2023/08/31(木) 13:46:24.11ID:WSnRHAw50https://news.yahoo.co.jp/articles/ab3f7cdfe41c4a80df43219e7beb6122cea7b3c8
東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出を巡り、中国からとみられる迷惑電話が相次いでいる問題で、電話をかけた中国人が読売新聞の取材に応じた。
東京都内の公共施設にあった迷惑電話の発信元の番号に電話をかけると、中国語で応答があった。声に幼さが残る少女は、江蘇省在住の14歳の女子中学生だという。SNSに投稿された日本に迷惑電話をかける動画を見て、友人と5人で電話をかけた。動機は「刺激が欲しかった」。少女から罪悪感は感じられなかった。
記者は複数の発信元に電話をかけたが、電話に出たのは10~20歳代の若い男女だった。「面白そうだった」「暇つぶしだった」。海洋放出を一方的に批判した男性もいたが、多くは軽い気持ちだったと話した。中国のSNSでは問題になることを恐れてか、日本への迷惑電話を呼びかける投稿が削除され始めている。
「暇だし、かけてみよう」という友人の誘いにのったという江蘇省の女子中学生(14)は28日夜、学校の宿舎から同級生たち5人で都内の公共施設に電話をかけた。SNSの迷惑電話をあおる投稿を見て、流行に乗ろうという気持ちもあった。
電話をかけると、職員は出ずに自動音声が流れた。自動音声の日本語を聞いただけで「達成感を感じた」という女子中学生は、そのまま電話を切ったという。「困る人もいるとは思ったけど、何度もかけたわけじゃない。そんなに悪いことなの?」。女子中学生は軽い口調で話した。