0001それでも動く名無し
2023/08/31(木) 22:26:59.02ID:VvcA6fNf0塩谷立元文部科学相を座長に、萩生田光一政調会長や松野博一官房長官ら「5人衆」と閣僚経験者ら15人で構成しているが、塩谷氏とともに会長代理を務めてきた下村博文元文科相は外された。
AERAdot.は総会より前に、派閥内で「下村外し」の動きがあることなどについて本人に聞いた。派閥について、安倍晋三元首相について、思いを語った。
――安倍元首相が会長のときから塩谷氏と共に会長代理を務めてきたのに“幹事会”から外されようとしていることについてはどう思いますか? 外された場合、安倍派を出ることはありますか?
「安倍元首相から、会長代理に、とご指名を受けて、派閥のためにやってきました。安倍元首相がお亡くなりになって、報道で言われているようになる(外される)のなら、残念という言葉しかないです。清和政策研究会から離れることは考えたこともない」
そして最後に下村氏はこう話した。
「これだけは言いたいのですが、会長が決まらないことに安倍さんは天国で嘆いていると思います。どうして決めないのだと」
昨年7月の安倍元首相銃撃事件以降、混迷を続けてきた安倍派の会長選びは、「5人衆」が横並びになる集団指導体制でいったんは落ち着くことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2290e22f95e70e5b458f18be474517b5c822340