共演者で未成年の“おはガール”Aさんを自宅に連れ込んでいたことが理由でテレビ東京系列の子供向けバラエティ番組「おはスタ」を降板させられていたお笑いタレントのアイクぬわら(37)。そんなぬわらが複数の女性を自宅に招き、自身の性器を「触って」などと要求していたことが「週刊文春」の取材で分かった。
 ぬわらが自宅に連れ込んだのは“おはガール”だけではなかった。今回、小誌の取材に応じたのはCさんとDさんという20代の女性。2人は口を揃えてこう証言するのだ。
「アイクに自宅で『性器を触って』と要求された」
「シゲちゃん触ってよ」「シゲちゃん舐めて」
 そのうちの1人、Dさんは約2年前、宴席で声をかけられてぬわらと知り合い、自宅に招かれた。そこには既にぬわらの友人だという女性がいたという。和気藹々と進む飲み会。しかし、途中で雰囲気が一変する。
「飲んでいると、突然、アイクが性器を出したのです。彼は自分のムスコに“シゲちゃん”という名前をつけており、『シゲちゃん触ってよ』と言い出した。ちなみにシゲちゃんの由来は松崎しげるさんだそうですが……。私は拒絶したのですが、1人の女性がその要求に応じていた。すると、今度は『シゲちゃん舐めて』とヒートアップ。彼のムスコは半勃ちになっているし、正直、見ているだけでも不愉快になる異常な光景でした」(Dさん)