大谷翔平投手の所属するエンゼルスは1日（日本時間2日）、傘下3Aソルトレークからジミー・ハーゲット、コルトン・イングラム、ヘラルド・レイエス、アンドリュー・ワンツの4投手とマイケル・ステファニック内野手を昇格させることを発表した。また、21歳の有望株カイレン・パリス内野手とメジャー契約を結んだ。

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　チームは前日8月31日（同1日）、ウェーバーにかけていたルーカス・ジオリト投手、ハンター・レンフロー外野手ら主力5選手の移籍先が決定。ロースターに7人の枠が空きができていた。同日に27歳の右腕ホセ・マルテ投手を昇格させていた。

　パリスは2019年のドラフト2巡目（全体55位）でエンゼルス入団。2Aロケットシティで113試合に出場し、打率.255、14本塁打、45打点、44盗塁の成績を収めている。

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