0001それでも動く名無し
2023/09/03(日) 17:54:43.24ID:O7GuRnbo0tps://news.yahoo.co.jp/articles/085e02d2e6619fe5ef1618d8f30a77773faca3ec
佐賀県鳥栖市の実家で両親を刺殺したとして殺人罪に問われた元九州大生の長男(19)の裁判員裁判の初公判が1日、佐賀地裁(岡崎忠之裁判長)で始まった。
長男は罪状認否で、父親に対する殺人罪について「間違いありません」と起訴事実を認める一方、母親については「殺意はなかった」と述べた。
弁護側は少年院での教育など保護処分が相当として家裁への移送を求めた。
弁護側は父親への殺人罪の成立を認めたが、母親に対しては「止めに入られたところをもみ合いになって刺さった可能性があり、殺意はなかった」として傷害致死罪の成立にとどまると反論。
父親から成績などを理由に1時間以上正座をさせられて暴言を言われたり、暴力を受けたりするなどの虐待を受け、復讐心を募らせたことが事件の原因として、「保護処分による長男の更生は可能だ」と訴えた。