0001それでも動く名無し
2023/09/04(月) 00:17:57.39ID:F+yc9ka2M一瞬「え?七万円?」とぎょっとしてしまいますが、この話が描かれたのは1958年(昭和33年)で、収入の基準が現代とかなり異なるのです。
当時の「税込七万円」の月給は、現代の年収に換算すると約1120万円になると推測できます。
実際に昭和30年代の国民の平均月給は1万6000円~2万7000円前後であったことが、過去の統計データから読み取ることができます。
波平の月給7万円は当時で考えると、平均額を大幅に上回っており、かなりの高給取りでした。