中日・立浪監督に選手たちが戦々恐々

選手を震え上がらせる監視の目は野球以外にも及んでいるようで、

「冗談とは取れない言動が目に余ります。選手の挨拶に対して『おう、たわけ』や『なんや、ボンクラ』といったイジリを交えて返すのですが、その顔が笑っていないんですよ。しかも、練習中の細かい挙動にまで横やりを入れてくる。キャッチボールのグラブの向きひとつで檄が飛ぶだけに、選手たちはビビって、自然と監督とのコミュニケーションも減ってしまいました」

「選手たちは地元・名古屋で気軽に飲みに行けないといいます。というのも、すべての行動歴が立浪監督に筒抜けだというのです。名古屋の財界人や飲食店経営者とツーカーの仲で、事細かに選手の目撃情報が監督の耳に寄せられるそうです。あまりにも頻繁に飲みに出かける選手は、『最近、飲みすぎちゃうか?』とたしなめられるといいます」(スポーツ紙デスク)

 結果的に選手たちは、目の届きづらい遠征先でガス抜きに興じてしまう。都内の飲食店関係者が語る。

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