サウジアラビアとロシアは5日、原油の生産や輸出の自主削減の延長を決めた。市場では需給の引き締まりが意識され、国際的な原油価格の指標は軒並み10カ月ぶりの高値をつけた。
減産幅は合計で日量130万バレルと世界需要の1%超にあたり、価格を引き上げ自国の財政を下支えする狙いがある。米国の意向を無視したサウジの行動は、両国関係の冷え込みを映す。

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